ブータンのワンチュク国王とジェツン・ペマ王妃が新婚旅行で来日、昨日
帰国の途に就きました。親日国家、美男美女と話題になりました。
【ブータン王国 Kingdom of Bhutan】
南アジア、インドの右端にあり南の国境をインド、北の国境を中国に
接しています。首都はティンプー。公用語はゾンカ語と英語。
人口70万人。世界で唯一、チベット仏教を国教としています。
中・印に挟まれ、中国の脅威に対して、インドの軍事顧問団を国内に
常駐させています。
主要産業は農業のほか豊富な水力による発電を行い、インドに電力を
売却することにより外貨を得ています。
GDPなど経済的成長に主眼をおいている世界的な傾向から距離を置き、
幸福度を数値化・国民総幸福量GNH(Gross National Happiness)により、
世界一幸せな国ブータンをめざし、注目されています。
親日国家・美男美女の国王夫妻という報道により、盛り上がっています。
人口70万人の日本への資源の輸出もない小国。日本人のおひとよしさ
が際立ちます。しかし、その経済的な貢献なしでも好きになれるおひとよし
さが、地理的に離れた国でも親日的になってくれます。
ブータンは、言わなくても分かってくれる、日本的な思考をもってくれる国
なのでしょう。外見も両国の人は、似ていると言われています。
しかし、地理的に離れた国がなぜ大の親日国家なのでしょうか。
地政学的に、中国の軍事的脅威に対抗するため? ではないようです。
西岡京治さんというキーマンがいます。
ブータンの農業は遅れていましたので改善すべく1964年、海外技術協力
事業団(現国際協力機構)は農業技術者として西岡京治氏を派遣。
以来ブータンに留まり、農業の改善に尽力した西岡氏は、1980年に国王か
らダショー(最高の人)の称号を授与され、1992年に没するまでブータンで
農業改善に尽くしました。
葬儀は、ブータン王室及びブータン政府によって国葬が執り行われ、夫人の
意向に従って遺体は、パロ盆地が見渡せる丘にある葬儀場に埋葬されました。
ブータン農業の父と言われ、敬意を表されています。
ブータンの歴史、国民生活に貢献し、それがブータンの親日化に繋がり、日本
の国益となる。すばらしいですね。
そして、資源やマーケットがなくても、そこには日本に同調してくれる国があり、
国際連合の席では1票という貴重な力を与えてくれます。
11月21日、貴金属買取相場
18金・K18 3,200円/1g プラチナ850 3,330円/1g
インゴット100g以上 4,330円/1g プラチナ900 3,500円/1g
24金・純金製品 4,160円/1g プラチナ1000 3,830円/1g
14金・K14 2,160円/1g K18/Pt850半々 3,230円/1g
上記相場価格×重さ=お買取価格
手数料や分析料、鑑定料は、もちろん無料です。
お客様の大切な商品を専門的評価で高額査定致します。