映画、「永遠の0」を見てきました。
レイトショーでしたが、観客が多いのに驚きました。夫婦、カップル、親子連れ、友人、いろいろ
な組み合わせでした。50人以上はかるくいましたが、2時間の上映中にトイレに席を立った人
は一人だけでした。
ありがちな人間ドラマで、お涙頂戴の映画でなかったのがいいです。
作者の百田さんのメッセージは織り込まれていますが、山崎監督は”答え”を用意していません。
感情に訴えるのではなく冷静に描かれているのが印象的でした。素人の私が考えても、もっと
泣かせることが可能な場面も敢えて抑えている感じがありました。
「考えてほしい」「知ってほしい」という想いでしょうか。
感情ではなく、知性と理性を働かせてほしいと。
You Tubeでは当時の特別攻撃隊、いわゆる特攻隊の実際の攻撃が見れます。
米艦隊に体当たりし多大な被害を与えることができた機、艦隊の前で海に撃ち落される機、
集中砲火を巧みに避ける機、受ける機。
日米戦争開戦時、零戦はアメリカやイギリスの戦闘機を寄せつけませんでしたが、戦局が
進むにつれ資源のない日本は戦闘機の性能でも追い越されてしまいます。早期講和の機
を逸し泥沼化。上層部は打開策もなく特攻という作戦に傾いてしまいました。十死零生。
小中高生の子供に見てほしいと思いました。その子育てをしている親に見てほしいと思い
ました。自虐史観からの脱却は、知ることと考えることが鍵です。
現在の常識と、当時の常識は違います。現代の感覚で当時を語ることは愚かです。
時代は動き、国際社会は各国の国益が複雑に絡み合い、同盟国と敵国は入れ替わります。
朝日新聞や中国が言うような右翼映画や戦争賛美の映画では決してありませんでした。
彼等にとって最も恐れることは、日本がまともな普通の国になることなのです。
つまり知ってほしくなければ、考えてもらいたくないのです。盲目的に悪いと思い込んでほし
いのです。中国の言う南京大虐殺も韓国の言う従軍慰安婦も、朝日新聞と社会党が捏造
したものですから。真の反日は日本国内にいる、は本当なのです。
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【ゼロ戦と日本刀 日本よ、世界の真ん中で咲き誇れ 「永遠の0」と日本人】
本日の金相場は、NY商品取引所で前日比5.7ドル安の1トロイオンス1245.4ドル。
プラチナ相場は、前日比10.0ドル安の1トロイオンス1,431.9ドル。
東京外国為替市場では現在、1ドル¥104.4、1ユーロ¥142,4。
日経平均株価は¥15,772、NYダウは16 373,8ドル。
2014.1.15 貴金属買取相場
18金・K18 3,200円/1g プラチナ850 4,130円/1g
インゴット100g以上 4,250円/1g プラチナ900 4,290円/1g
24金・純金製品 4,110円/1g プラチナ1000 4,700円/1g
14金・K14 2,330円/1g K18/Pt850半々 3,600円/1g
上記相場価格×重さ=お買取価格
手数料や分析料、鑑定料は、もちろん無料です。
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