先々週末からの世界的な株安に、歯止めがかかりません。
日経平均株価は現在、前日比90円安の¥18,075。
NYダウは、前日比469.6ドル安の16,058.3ドル。
イギリス、ドイツ、フランス、スイスほかEU各国も軒並み2-3%下落。
日本以外のアジアの主要な市場は、震源地の中国・上海は1%の下落、香港下落、
シンガポールが僅かに上昇でした。
ロシア、ブラジルなどの新興国でも下落が目立ちます。
アメリカの利上げ、中国経済の失速、欧州はデフレ懸念とギリシャと移民問題。
日本は他の主要国に比べ下落は小さいですが、間接的に影響を受けます。
東京外国為替市場では現在、1ドル¥120.0、1ユーロ¥135.4。
長期金利は、0.395%。
本日の金相場は、NY商品取引所で前日比7.3ドル高の1トロイオンス1139.8ドル。
プラチナ相場は、前日比2.5ドル安の1トロイオンス1,007.6ドル。
原油相場はWTIで、前日比3.79ドル安の1バレル45.41ドル。
金と同じ安全資産として位置づけられる円が急速に円高に振れないのは、通貨量
によるものと思われます。リーマンショック後にドルユーロがマネーサプライを
増やしたのに対し、日銀・民主党政権の無策で後手に回ったために、1ドル70円、
1ユーロ100円という超円高を招きました。
その結果、企業は海外に工場を移し、輸出が激減、内需がしぼみ、リーマン
ショックに直接係わっていないにもかかわらず、大きな影響を受けました。
中国の経済の失速、バブル崩壊がいわれて久しいですが、先日ロイター紙の記事で
書かれたように、本当の今年の中国成長率は2.8%、2016年はわずか1.0%に
とどまると予想。中国の公式発表7%成長は、市場関係者はだれも信じなくなって
います。
また、リーマンショック後に行った60兆円にものぼる公共事業の負債がここにきて
重くなっているようで、元安を食い止めるために為替介入の原資に、アメリカ国債
の売却であてているようです。
IMF・国際通貨基金のSDR(Special Drawing Rights)に人民元を加えることが習近
平の悲願と言われますが、国際的な信用を得るには程遠いようです。
SDR(Special Drawing Rights)
特別引出権。SDRの価値は現在、ドル、ユーロ、ポンド、円の主要4通貨の加重平均
(バスケット)で決められています。ちなみに5大通貨というと、上記4つにスイス
フランが入ります。
2015.9.2 貴金属買取相場
18金・K18 3,490円/1g プラチナ850 3,480円/1g
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24金・純金製品 4,480円/1g プラチナ1000 3,970円/1g
14金・K14 2,540円/1g K18/Pt850半々 3,480円/1g
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