8月の終わりに、大分市の野津原というところのお祭りに寄りました。「清正公祭り」。
加藤清正が熊本からこの地を通り、大分市の鶴崎から航路江戸に向かったそうです。
鶴崎地区でも7月末に、「清正公二十三夜祭」が行われました。
加藤清正 1562年7月25日 – 1611年8月2日
豊臣秀吉の九州平定(1586年)で肥後国領主。その後、佐々成政の切腹により肥後北半
国19.5万石が加増され隈本城に入り、天正19年(1591年)頃より大規模な改修を加えて
熊本城としました。
秀吉死去、関ヶ原の戦いの後に52万石の大大名。1611年、50歳で死去。
徳川幕府の参勤交代が制度化されたのは、寛永12年(1635年)将軍・徳川家光により。
寛永9年(1632年)に加藤家は改易となり、出羽庄内藩(山形県)にお預け。
加藤清正を偲ぶお祭りは各地にあります。ただ、加藤清正が参勤交代で通ったというの
はありえないので、江戸や大阪に上る時に参勤交代ではなく通ったのでしょう。
その後の細川氏や他の大名ではなく、加藤清正を偲ぶというのはすごいです。
加藤清正の魅力はどこにあるのでしょうか。
野津原町の旧道。この通りを加藤清正一行が通ったそうです。現在は、50Mほど離
れた通りがメイン通りになっています。
お祭りはあまり行かないので、露天の変化に驚きました。20軒くらいの露店が出てお
り、一番驚いたのが電球ソーダ。電球の形の瓶の中にジュースが入っています。いか
にもという人工的な着色で高かったです。もちろん買いませんが。
国連安全保障理事会は、北朝鮮への追加制裁決議を全会一致で採択。この甘い内容で
は北朝鮮の想定内で、何も痛くないでしょう。ロシアと中国に、少しでも自らを高く
売り込みます。旧ソ連の高官が、北朝鮮のこの世渡りを嘆いていました。
本日の金相場は、NY商品取引所で前週末比15.5ドル安の1トロイオンス1335.7ドル。
プラチナ相場は、前週末比13.5ドル安の1トロイオンス998.8ドル。
原油相場はWTIで、前週末比0.59ドル高の1バレル48.07ドル。
東京外国為替市場では現在、1ドル¥109.3、1ユーロ¥130.7。
日経平均株価は¥19,781、NYダウは22,057.3ドル。
長期金利は、0.025%。
2017.9.12 貴金属買取相場
18金・K18 3,700円/1g プラチナ850 3,120円/1g
インゴット100g以上 4,890円/1g プラチナ900 3,240円/1g
24金・純金製品 4,750円/1g プラチナ1000 3,560円/1g
14金・K14 2,690円/1g K18/Pt850半々 3,370円/1g
上記相場価格×重さ=お買取価格
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