本日の金相場は、大幅急上昇となりました。
本日の金相場は、NY商品取引所で前日比48.1ドル高の1トロイオンス1396.9ドル。
プラチナ相場は、前日比0.2ドル安の1トロイオンス805.6ドル。
原油相場はWTIで、前日比2.89ドル高の1バレル56.65ドル。
東京外国為替市場では現在、１ドル￥107.0、１ユーロ￥120.9。
日経平均株価は￥21,250、NYダウは26,753.1ドル。
長期金利は、-0.175％。
大きな要因は2つ。まず中東情勢で、米軍の無人偵察機がイラン革命防衛隊にミサ
イルで撃ち落とされたと報じられたこと。「有事の金」で上昇しました。
次にFRBがFOMC米連邦公開市場委員会で利下げを示唆したことで、金利が低いと
同じ安全資産であり実物の金が買われます。
有事の金、安全資産という金相場上昇時のキーワードが本日も当てはまりました。
原油相場は中東情勢以外の有事なら下落要因ですが、中東自身のことですので
「地政学リスク」により大幅上昇となりました。供給不安。
金相場が50ドル近く上がる中、プラチナ相場が僅かとはいえ下落したことは痛い
です。1トロイオンスで600ドルも価格差があり、プラチナ900が14金よりも安い
とは何事でしょうか。
【金買取 大判小判】
サッカーコパ・アメリカのグループステージ第2戦で、日本はウルグアイと引き分
けました。互角以上の戦いで、判定はホームタウンディシジョンの色濃く出たもの
でした。第1戦は、チリに0対4と敗れていました。
サッカー元スペイン代表でサガン鳥栖のフェルナンド・トーレス選手が引退を表明
しました。一時はスーパースターの仲間入りし、大きいだけでないフォワードとし
て活躍しました。35歳。欧州で通用しなくなった選手は、日本でも使えません。
東京オリンピックまで400日を切りました。
2019.6.21 貴金属買取相場
18金・K18 3,800円/1g
24金・純金製品 4,890円/1g
22金・K22 4,440円/1g
14金・K14 2,770円/1g
プラチナ850 2,510円/1g
プラチナ900 2,610円/1g
プラチナ1000 2,860円/1g
K18/Pt850半々 3,100円/1g
上記相場価格×重さ＝お買取価格
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