店舗紹介

株式会社 いらっしゃい店
お客様の大切な商品を
専門的評価で高額査定致します。

〒879-0454
大分県宇佐市法鏡寺265-1
電話:0978-25-6978
営業時間:10:00~19:00
土日祝日:10:00~18:00
定休日:第一・第三日曜日
古物営業法による表示

質屋許可
大分県公安委員会
第94107-0000010号
古物商許可
公安委員会
第94107-0000730号

全国質屋組合連合会 会員
大分県質屋組合 会員

金暴騰

アメリカとイランの緊張激化から、金相場が暴騰しています。

日経新聞  商品9時30分 金は過去最高値、米イラン関係悪化で 原油も買い
6日朝方の東京商品取引所で、金は大幅に反発して取引を始めた。取引の中心である12月
物は1グラム5428円と前営業日の清算値に比べ119円高い水準で寄り付き、2019年12月30
日に付けた過去最高値の同5331円を大幅に更新した。米軍によるイラン軍事組織長官の
殺害による米イラン関係の緊張を受け、安全資産とされる金は買いが膨らんでいる。

東京外国為替市場では現在、1ドル¥107.9、1ユーロ¥120.5。
日経平均株価は¥23,156、NYダウは27,222.9ドル。
長期金利は、-0.040%。

日経新聞では過去最高値となっていますが、円建ての金相場は40年前の方が高いです。
ただし現在と環境が違い、当時はまだ金相場はロンドンを目安にしていました。現在は、
ニューヨーク商品取引所の先物市場です。

【日本・東京工業品取引所の史上最高価格】 
1980年(昭和55年)1月21日  1g/¥6,495 (税抜小売価格)

また、40年前の1980年当時と現在では金の価格構成が大きくに違っています。当時は、
ロンドン価格で1トロイオンス850ドル、為替が1ドル¥220円前後。現在は、1トロイ
オンス1550ドル近辺、1ドル¥108円前後です。

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産経新聞  波乱の「大発会」 中東緊迫化で東証一時400円安産経新聞307
東京株式市場は6日、令和2年最初の取引となる「大発会」を迎えた。日経平均株価の
寄りつきは、前年末比336円86銭安の2万3319円76銭。中東情勢の緊迫化を
受け、投資家心理が冷え込んでおり、令和の時代になって最初の大発会は波乱含みの展
開となっている。

朝のワイドショーでは第3次世界大戦なる言葉を発していましたが、愚かです。戦争に
なることはあってもイランにアメリカ本土を攻撃する能力はなく、またロシア中国が
本格的に支援することもありません。あるとすれば第5次中東戦争で、イスラエルを攻
撃することで戦線の拡大でしょうが、これも中東諸国は乗り気にはならないでしょう。
ただ今回の非はアメリカにあるという印象は拭えません。

2020.1.6 貴金属買取相場

18金・K18 4,390円/1g
インゴット100g以上 5,810円/1g
24金・純金製品 5,640円/1g
14金・K14 3,200円/1g
プラチナ850 3,070円/1g
プラチナ900 3,190円/1g
プラチナ1000 3,500円/1g
K18/Pt850半々 3,660円/1g

上記相場価格×重さ=お買取価格 
手数料や分析料鑑定料は、もちろん無料です。
お客様の大切な商品を専門的評価で高額査定致します。

日時:2020年1月6日 10:36