本日の金・プラチナ相場は、大幅上昇となっています。
本日の金相場は、ＮＹ商品取引所で前週末比21.2ドル高の1トロイオンス1834.2ドル。
プラチナ相場は、前週末比41.7ドル高の1トロイオンス1,173.5ドル。
原油相場はWTIで、前日比1.12ドル高の1バレル57.97ドル。
東京外国為替市場では現在、１ドル￥105.1、１ユーロ￥126.7。
日経平均株価は￥29,489、長期金利は0.60％。
ＮＹダウは31,385.7ドル。
昨日、「マーケットはリスクオンの状態で金は売られるのがセオリーですが、安全資産
とリスク資産の両面がある」と書きましたが、リスク資産の面が意識され買われました。
世界中でジャブジャブのお金が、株や為替、金ほかコモディティ市場に行き場を求めて
います。原油相場もいつの間にか60ドル近くなってきましたので、車の給油は早めの方
がいいかもしれません。
プラチナやパラジウムだけでなく、銀も上がってきました。「貧者の金」などと言われ
ますが、これもマネーゲームの種の一つです。
【ロレックス デイトナ Ref.16523】
余ったお金は既存のマーケットだけでは収まり切れず、暗号資産ビットコインの相場も
急騰しています。史上最高値を更新。要因は、電気自動車のテスラが15億ドル分を購入
したことが米証券取引委員会に提出した資料で明らかになったためです。
ファンドや銀行、生保など機関投資家だけでなく、日米欧のコロナ対策のマネーが個人
にも浸透しジャブジャブです。ベーシックインカムの実験かと思うほどです。小さな
飲食店に平時の売り上げよりも多い１日6万円も支給すれば、その蜜に溺れ堕落する人
が出るでしょう。
≪ベーシックインカム≫ Wikipedia
ベーシックインカム（英語：basic income、BI）とは、最低限所得保障の一種で、政府
がすべての国民に対して一定の現金を定期的に支給するという政策。基本所得制（き
ほんしょとくせい）、基礎所得保障、基本所得保障、最低生活保障、国民配当とも、ま
た頭文字をとってBI、UBIともいう。世界中で限定的なパイロットプログラムも始まっ
ている。
池田信夫さんTwitter
ゼロコロナは「原発ゼロ」みたいなもので、野党の選挙スローガンには打ってつけ。
どうやって実現するかわからないが、政府を「まだゼロじゃない」と批判する武器に
は使える。どうせ実現しないが、野党は責任をとらなくていい。
・
それに対して「ウィズコロナ」は人気がない。いつまでもウイルスがいるのはいやだ
という感情に合わない。テレビを見ている大衆は、自分の体内に100兆個も微生物が
いることを知らないから。
・
これが森発言の全文。ラグビー協会と組織委員会の女性理事を比較しているだけで、
女性一般を論じているわけではない。そこだけ切り取って騒ぎにするのがおかしい。
2021年2月9日（火曜日）
本日の営業時間：10:00-19:00
18金・K18 5,000円/1g
インゴット100ｇ以上 6,630円/1g
24金・純金製品 6,430円/1g
14金・K14 3,650円/1g
プラチナ850 3,550円/1g
プラチナ900 3,760円/1g
プラチナ1000 4,040円/1g
K18/Pt850半々 4,190円/1g
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手数料や分析料鑑定料は、もちろん無料です。