ニューズウィーク日本版 やっぱり危ない化粧品──米研究で半分以上に発がん性物質
Study Finds Cosmetics in U.S. and Canada Contain Cancerous Chemicals
米ノートルダム大学は、学術誌「エンバイロメンタル・サイエンス・アンド・テクノ
ロジー・レターズ」に新たな研究報告を発表。アメリカとカナダで販売および使用さ
れている化粧品の半数以上に、発がん性物質が含まれていると指摘した。
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報告によれば、研究チームは数多くの化粧品から高濃度の有機フッ素化合物（PFAS、
ピーファス）を検出した。「フォーエバー・ケミカル（永遠に残る化学物質）」と
して知られるPFASは、環境に悪影響を及ぼす可能性があり、「腎臓がん、精巣がん、
高血圧、甲状腺疾患、新生児の低体重や子どもの免疫毒性」との関連も指摘されてい
る。
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研究チームは、コンシーラーやファンデーション、アイメイク用およびリップメイク
用の200を超える製品について調べ、それぞれの製品に含まれるフッ素の濃度に注目
した。研究報告と同時に発表されたプレスリリースによれば、「（フッ素濃度は）
製品にPFASが使われていることを示す目印」だという。
メーカーに悪意はなくても健康を害する物質は、あらゆる製品に含まれています。
この記事のような化粧品からソーセージ・ハム・ベーコンなどの食品、お弁当の容
器ほか。タバコのように世間に認知されたものから弱毒性ゆえに立証が困難なものな
ど多数です。気をつけて、なるべく避ける努力が必要です。
「歯」だけを考えればフッ素は有効なのかもしれませんが、人間は歯だけでは成り
立っていません。人間の体にとって、フッ素は「害」なのです。
【最強最高のがん知識 東大病院放射線科准教授 中川恵一 著】
アメリカのデータでは、がんの原因の3分の1がタバコ、さらに3分の1が喫煙以外の食生
活や感染などの生活習慣で、遺伝は5％にすぎません。
日本人男性の発がん要因は、喫煙が約30％、ウイルス・細菌への感染が約23％、飲酒が
9％、塩分摂取が1.9％、野菜・果物の摂取不足が1.4％、肥満が0.8％、運動不足0.3％。
新500円硬貨の製造を開始する打ち初め式が、造幣局さいたま支局で行われました。新
500円硬貨は11月発行。500円硬貨は1982年に発行が始まって三代目で、新硬貨は白銅
などを加えて二色構造され偽造対策が強められました。
夫婦別姓を認めない民法と戸籍法の規定は合憲とする判断が、最高裁で二度目の判断を
示しました。佐藤さんと鈴木さんが結婚をして、長子は佐藤太郎、第二子は鈴木花子と
いう分かりにくい制度は必要とは思えません。
香港の新聞のアップル・デイリーが、24日の新聞をもって中国共産党に廃刊させられま
した。自分たちに批判的な者は何一つ許さない社会・共産主義者。そして、その独裁者
に対して批判決議もできない日本の国会。ウイグル、チベット、台湾の次は沖縄です。
本日の金相場は、ＮＹ商品取引所で前日比6.0ドル高の1トロイオンス1,782.5ドル。
プラチナ相場は、前日比16.3ドル高の1トロイオンス1,086.5ドル。
原油相場はWTIで、前日比0.30ドル高の1バレル72.66ドル。
東京外国為替市場では現在、１ドル￥110.8、１ユーロ￥132.3。
日経平均株価は￥28,875、長期金利は0.050%。
ＮＹダウは33,874.2ドル。
2021年6月24日（木曜日）
本日の営業時間：10:00-19:00
18金・K18 5,140円/1g
インゴット100ｇ以上 6,800円/1g
24金・純金製品 6,600円/1g
14金・K14 3,740円/1g
プラチナ850 3,550円/1g
プラチナ900 3,750円/1g
プラチナ1000 4,040円/1g
K18/Pt850半々 4,250円/1g
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手数料や分析料鑑定料は、もちろん無料です。