お盆も終わり、今日から通常営業をしています。
毎年毎年、国のために散華された英霊をお祀りする靖国神社に、政治家の誰が参拝
したなどと暗に批判する異様なメディア。逆に、参拝しない政治家を批判するのが
正論だと思います。
今年亡くなった石原慎太郎さんが国会議員として復帰を決めた大きな要因の１つが、
下記の戦争未亡人の歌です。
「 かくまでも 醜き国に なりたれば 捧げし人の ただに惜しまる」
20歳で結婚、旦那さんを戦争で亡くし、その後その家を守り親の世話もしてきた
女性が、90歳になって詠んだ歌。
【靖国神社】
一色正春さんFacebook 靖国（護国）神社は不戦の誓いをする場所ではない 2022.8.15
靖國神社に祀られているのは、この百数十年の間、日本を守るために身を捧げられた
方々です。彼らが自らの死に対して抱いた思いは複雑かつ多種多様で、「心ならずも
犠牲になられた」などというような薄っぺらい言葉で一括りにできるものではないで
しょう。ただ、彼らに共通するのは「国や故郷、家族など」愛するものを守るために、
お亡くなりになったということです。
はたして、その彼らが神として祀られている神社で立てる誓いが、「不戦」であって
よいのでしょうか。「戦えば大勢の人が死ぬ。」「あなた方のような犠牲者を出した
くないから戦わない。」というような理屈なのでしょうが、戦いは目的ではありませ
ん。戦う目的は国家国民を守ることです。国家国民を守るためにやむを得ず戦争を行
い、その結果、亡くなられた方々に対して「私たちは死ぬのが嫌だから戦いません。」
「あなた方のような犠牲者を出したくないので何があっても戦いません。」と誓うこ
とは、ある意味、彼らの存在を否定することにはならないでしょうか。彼らがいたか
らこそ、今の我々がいるのだということを忘れてはなりません。
我々は自ら進んで武器をとることは決してないが、いわれのない侵略行為に対しては、
彼らが文字通り命を懸けてまで守り通し、我々に引き継いでくれた、この日本という
国を「何があっても守る」「やむを得ず戦いになろうとも、あなた方のように勇敢に
戦い、そして 今度こそ負けません。」と誓うべきではないでしょうか。我々には、
彼らから受け継いだ、この日本という国を次の世代に引き継いでいかねばならない義
務があるはずです。
現実問題としても、日本を取り巻く状況を見れば、「我々は何があっても戦いません」
などと、悠長なことを言っておれないのは明白です。頼みのアメリカが衰退する一方で、
周りを敵国に囲まれ、それらの国々に領土や国民を奪われ、今も狙われ続けている我が
国が「何があっても戦わない」などと言い、それを実行すれば、たちまちウイグル、
チベット、南モンゴルの様に亡国への道は避けられないでしょう。
本日の金相場は、ＮＹ商品取引所で前週末日比17.5ドル安の1トロイオンス1,783.3ドル。
プラチナ相場は、前週末日比26.0ドル安の1トロイオンス932.1ドル。
原油相場はWTIで87.96ドル、ＮＹダウは33,912.4ドル。
東京外国為替市場では現在、１ドル￥133.3、１ユーロ￥135.5。
日経平均株価は￥28,861、長期金利は0.175％。
2022年8月16日(火曜日) 本日の営業時間は10時-19時です。
| 18金・K18 | 6,060円/1g | プラチナ850 | 3,580円/1g | |
| インゴット100ｇ以上 | 8,100円/1g | プラチナ900 | 3,800円/1g | |
| 24金・純金 | 7,860円/1g | プラチナ1000 | 4,080円/1g | |
| 14金・K14 | 4,440円/1g | K18/Pt850半々 | 4,740円/1g |
上記相場価格×重さ＝お買取価格 手数料や分析料、鑑定料は、もちろん無料です。