ドル建て、円建てともに金相場が史上最高値を更新しました。
ドル建ては初めて終値で２２００ドルを突破しました。長期金利の下落により債券市場
から資金が移ったということですが、ドル建てはまだまだ天井知らずで上昇する可能性
が高いです。
反面円建ての金相場は、為替相場がこれから日米の金利差縮小が本格化する中期でみる
と伸び悩むかもしれません。”当面”の扱いが日銀植田総裁の腕の見せ所です。マーケット
との対話の舵取りが最大の仕事です。
読売新聞 再エネ会議資料に中国企業ロゴ、提出したのは河野太郎氏推薦の委員
高市早苗氏「他国の干渉あってはならない」 2024.3.27
今回の会議は、再エネ拡大に向け、河野行政・規制改革相が肝いりで進めていた。大林
氏は２７日、河野氏の推薦で委員に就いたことを明らかにした。河野氏が外相時代の
２０１８年に外務省に設置された「気候変動に関する有識者会合」のメンバーにも大林
氏は名を連ねていた。
産経新聞 中国企業ロゴ問題は「委員会の所管外」 河野太郎氏、8回繰り返し答弁避け
る 衆院特別委 2024.3.27
池田信夫さんX 2024.3.26
大林ミカの経歴には謎が多い。この名前も本名かどうかわからない。原子力資料情報室
では単なる事務員だったが、飯田哲也のISEPでは「副所長」になった。これで専門家だ
と思われるようになったが、学問的実績はゼロ。飯田のマネージャーのようなものだっ
た。飯田が孫正義氏をだましてつくったのが自然エネ財団で、そこに出向するような形
で行ったが、創立メンバーなのに役員にもならず、経歴を隠している。
内閣府はまず大林の国籍・学歴・職歴を明らかにし、厳格なセキュリティ・クリアランス
をおこなうべきだ。
昨日も触れた国の電力政策に中国の影響下にある者が紛れている問題。中津市生まれの
大林ミカという環境活動家は、そういった学問に携わったこともないようです。それを
推薦した河野太郎。自身と河野洋平が大株主の日本端子。繋がりが出てきた孫正義。
環境にいいと吹聴しマスコミを使い莫大な利権を手にします。
本日の日経平均株価はセオリー通りに下落。株保有の権利確定日によるものです。
配当金や個人投資家なら株主優待券目当ての株保有の権利が株主名簿に記載されます。
ただ私からすると、そのためにより大きな利益（株価上昇）を失うのでもったいない
です。
≪２０２４年３月末決算銘柄の権利付最終日・権利落ち日≫
3月27日（水） 3月28日（木） 3月29日（金）
権利付最終日 権利落ち日 権利確定日
本日の金相場は、ＮＹ商品取引所で前日比13.6ドル高の1トロイオンス2,201.4ドル。
プラチナ相場は、前日比12.2ドル安の1トロイオンス901.4ドル。
原油相場はWTIで81.14ドル、ＮＹダウは39,760.0ドル、米国債10年物は4.214％。
東京外国為替市場では現在、１ドル￥151.3、１ユーロ￥163.6、１ユーロ＄1.081。
日経平均株価は￥40,243、長期金利は0.715％。
2024年3月28日(木曜日) 本日の営業時間は10時-19時です。
| 18金・K18 | 8,630円/1g | プラチナ850 | 3,960円/1g | |
| インゴット100ｇ以上 | 11,390円/1g | プラチナ900 | 4,200円/1g | |
| 24金・純金 | 11,040円/1g | プラチナ1000 | 4,510円/1g | |
| 14金・K14 | 6,280円/1g | K18/Pt850半々 | 6,160円/1g |
上記相場価格×重さ＝お買取価格 手数料や分析料、鑑定料は、もちろん無料です。