大分県の有名人 3、大友宗麟
大友宗麟は、豊後の戦国大名です。
大友義鎮(よししげ)が名で、宗麟は法号です。
キリシタン大名として紹介されることが多いです。
大友氏の第21代当主で最盛期には、九州六ヶ国を支配しましたが、
晩年は豊臣秀吉の支配の豊後の一大名になりました。
大友宗麟といえば、キリシタン大名ですが、
宣教師フランシスコ・カブラルから洗礼を受け、ドン・フランシスコと
洗礼名をもらいました。
日本で初めて大砲を使ったり、日本で最初の総合病院を造ったそうです。
先日10月3日には、チビッ子たちが鎧を着ての行列がありました。
また大友氏ゆかりの遺跡の散策や講演会があったそうです。