数日前、テレビ番組で改正貸金業法の特集をしていました。
主婦の借入の実質不可を主にやっていましたが、
解説者の木村太郎さんが、
「この問題は質屋さんが解決してくれるんじゃないか。」と。
そうです、質屋では所得証明書や配偶者の同意書は不要です。
また、職業も問いません。
「払えなければ流せばいいんだから」とも。
そうですね、質屋では、お支払いができなければ物さえ諦めれば
督促や取り立てはありません。これを物的有限責任といいます。
しかしすべてにお応えできません。
それは、必要な額に相当する”もの”がいるということです。
3万円の査定額の指輪に10万円はお貸しできません。
しかしこれがあとから意外と喜ばれます。
「3万円でたりた。10万円も借りなくてよかった」と。
本当です。絶対的にたりない方にはダメですが。
規制の強化と緩和。
難しいところですが。
ティファニー、カルティエ、ピアジェ、ショパール、VCA、カレライカレラ