東京出張記(1)
2日間お休みを頂き東京に出張してきました。
久しぶりの東京です。
朝1番の8時15分発のJAL。
我家から大分空港まで1時間弱ですので、5時半起きです。
これが今回、最大の難関でした。
なんとか起きれました。
1日目私用、2日目仕事です。
たまにしか行けませんので、スケジュールもぎゅうぎゅうです。
大分空港から羽田空港までは、予定は1時間半ですが、
乗っている時間は、70分~80分です。
風向きで所用時間が違います。
飛行機は意外と追い風、向かい風の影響が大きいそうです。
羽田空港ビックバードは、いつ来てもきれいです。
モノレールで浜松町(20分)、そこから上野(10分)、
そして高崎線で本庄駅(1時間半)まで行きます。
駅から実家まで車で1時間。群馬県は遠いです。
実家?
私の母は群馬県伊勢崎市(旧佐波郡)から大分に嫁いで来たのです。
昨年101歳で亡くなった祖母のお墓参りに来ました。
叔母さんが迎えに来てくれ昼食、私のリクエストは「焼きまんじゅう」です。
群馬県でもこの地方の郷土料理のようです。
焼きまんじゅうを食べると群馬県を感じます。
たまに送ってもらうのですが、やっぱりお店で食べるとおいしいです。
家の近くでは「コスモスまつり」で賑わっていました。
8年前からのお祭りだそうです。
写真では小さく見えるこの鳥居、上の字が書いてある長方形の部分だけで
畳4畳ほどの大きさがあるそうです。
祖母と祖父にお墓でお参りをしました。
ん~遠くまで来たかいがありました。
この地方ではお団子をお供えする風習のようです。
叔父さん、叔母さん、親族にあいさつしゆっくり、
とはいかずバタバタです。
庭のこの柿を毎年送ってきてくれます。
この木の前で昔から写真を写っています。
子供のころから数年に一度来ていましたので、
群馬県の草津、伊香保、水上温泉、赤城山ほかいろいろ行っています。
私が中学生、高校生くらいに赤ちゃんだった子がもう2児の母親になっています。
下の子は金髪でギャルになっていました。
月日は経ち20数年ぶりです。
と感傷に浸っていますと、次の予定のため急いで籠原駅へ。
また数年後。
次の予定は学生時代の横浜の先輩宅へ。
高崎線から新宿ライナーが繋がっていて乗り換えなしで、
武蔵小杉駅まで。
群馬県からも喜んでお買取致します。
群馬県の血が半分入っていますので安心してご利用下さい。
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ご利用お待ちしています。
群馬県、伊勢崎市、前橋市、高崎市、太田市、桐生市、館林市、みどり市ほか。