本日の18金お買取単価は、1グラム¥3,000、
24金インゴットは、1グラム¥4,070です。
こんな価格は初めて見ました。
「たっかーいーーーー。」
4月6日、貴金属買取相場
18金・K18 3,000円/1g プラチナ850 4,160円/1g
インゴット100g以上 4,070円/1g プラチナ900 4,360円/1g
24金・純金製品 3,900円/1g プラチナ1000 4,780円/1g
14金・K14 2,020円/1g
上記相場価格×重さ=お買取価格
手数料や分析料、鑑定料は、もちろん無料です。
本日の金相場は、ニューヨーク商品取引所(COMEX)で、
前日比19.5ドル高の1トロイオンス1452.5ドルで終えました。
中国の利上げ、中東情勢、日本の原発、ポルトガル国債の格下げ、
コモディティ全般が値上がりしています。
また、為替も円安方向に向いています。
東京外国為替市場の終値は、1ドル84.91円、ユーロ121.4円と
なっています。
まだまだ円高水準ですが、評論家からは憂慮の声がでています。
原油高に円安が重なると、経済にとって悪い方向にと。
円高の時は円高のデメリットを、円安の時は円安のデメリットを。
ではいくらならいいというのでしょうか。
これがテレビで、評論家です。いつも危機であってほしいのです。
WTIで原油の価格は、1バレル108ドル近辺で推移しています。
為替が1ドル¥100になれば、1リットル¥180と3年前のような
高価格になります。これは本当で、たいへんです。
しかし輸出産業にとっては、やはり円安は追い風となります。
またこんな震災の時でも中国は海上自衛隊の護衛艦に接近したり、
韓国では教科書問題や竹島と圧力をかけてきます。
日本は震災でたいへんだから待ってあげようとはならないのです。
震災とは別問題と。
がんばろう日本!