ロンドンオリンピック女子バレーボール、28年ぶりの銅メダルを獲得しました。
やりました。日本3×0韓国。圧巻のストレート勝ち。
エースの木村沙織。負ける度に戦犯扱いされてきた竹下佳江。第2の槍、江畑幸子に
迫田さおり。、新鋭、新鍋理沙。守備の要、佐野優子。キャプテン荒木絵里香。
ママさん大友愛。高さの井上香織、狩野舞子。スーパーサブの中道瞳、山口舞。
サッカーでは、控えの選手に変わるとガクッと力量が落ちることがありましたが、バレー
ではサブの選手は違う味をだし、流れを変えることも多くありました。
真鍋監督、コーチ、データ収集分析班、トレーナーと選手の力の結集の銅メダルです。
ベスト8(ロシア・ブラジル)(日本・中国)ー(イタリア・韓国)(アメリカ・ドミニカ)
もう1つの要因が組み合わせと韓国です。メダル獲得のためには中国に勝った後、
ロシア、ブラジル、イタリアどれかに勝つ必要がありましたが、なんと韓国がイタリアを
撃破。予選では、セルビアも破りました。
韓国とは、直近の10試合で9勝1敗と実力で勝っており有利と思っていました。
日本は、8月7日の準々決勝にピークが来るように合わせてきたそうですが、準々決勝
で中国を接戦の末破り悲願のベスト4。準決勝でブラジルにあっさり完敗。逆にブラジル
に粘らなくて力の温存ができました。そして、3位決定戦で韓国に完勝。
大型化、高速化に成功しませんでしたが、日本の色を作ってのメダルでした。
次のステップは、アジア以外の強豪の米露伊ブラジルなどに勝てるようになるかです。
やはり、大型化・高速化は進めなければなりません。
日本の平均身長は、今大会で最も低いチームです。
セッターで日本女子バレーの精神的支柱の竹下佳江選手が、プロ野球広島カープの
江草仁貴投手と結婚していたことが発表されました。おめでたいですね。
ボクシング・ミドル級(75キロ級)で、村田諒太選手が金メダルを獲得。
1964年の東京五輪バンタム級・桜井孝雄さん以来、48年ぶりの快挙です。
ロンドンオリンピックの日本の金メダル数は、6個となりました。
陸上男子4×100メートルリレー決勝では、日本は5位。2大会連続のメダルはなりま
せんでした。ジャマイカ優勝、2位アメリカ、3位トリニダードトバゴ、4位フランス。
それにしても韓国チームの審判に対するクレームの多さにはドン引きでした。
ワンタッチにネットタッチなど自ら分かっていることにも随時クレームをつける姿勢には、
スポーツマンシップは感じられません。
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