グッピーの出産シーンです。よく撮れました。
大きなお腹になっており、そろそろかなぁと思っていました。前の日に水換えをして、産み
やすい環境にしてあげます。水換えをすると刺激になり、産みやすいようです。
グッピーは、一度に20~40匹位の子供を産みます。今回の雌は、大きく初産でもなかった
ので40匹位産んだと思います。我が家の水槽のように、出産を隔離してあげないと、半数
以上の稚魚は生まれた直後に食べられてしまいます。隔離すると増えすぎて困るので、自
然に放置しています。
今回出産のグッピーの種類は、ドイツイエロータキシードといいます。スタンダードな種で、
ドイツで品種改良されたドイツイエローがさらに改良が進み下半身がタキシードを着ている
ように見えることからの名前です。
グッピーは卵胎生で、雌はお腹の中に卵を産み、孵化してから魚の形で稚魚を出産します。
雄は常時いなくてもOKで、雌は精子を蓄えておくことができます。生まれたてのグッピーの
稚魚は無防備ですので、水草などで身を隠す場所が必要です。
何度見ても、「あっ産まれた」と叫んでしまいます。
生まれたばかりの稚魚は、米粒くらいの小ささです。かわいいです。
成魚の口に入る大きさですので、うまく逃げないと食べられてしまいます。
グッピーは、卵でなく孵化してから生まれるので他の魚よりも生存率が高いです。
そのためブリーダーの中には増えすぎて困るので、他の中型魚・大型魚の餌に
します。残酷なようですが、人口餌よりも生の魚の方が栄養のバランスがよく、
育ちがいいそうです。
別府市の春木川では、捨てられたグッピーなどの熱帯魚が自然繁殖しています。
温泉が流れ込んで、冬でも水温が保たれるために越冬できるのでしょう。
この春木川グッピーは、いろいろな種類の混血がすすみ、きれいではないので
観賞魚には向きません。雑菌がいる恐れもあるために、とても同じ水槽には入
れられません。
後ろに聞こえてくる音楽は、先日ブログで紹介しました、東日本大震災の2ヶ月後に
インドネシアの日本語を勉強している学生が日本人を励まそうと熱唱してくれた歌です。
桜よ ー大好きな日本へー 学生劇団en塾
うまいことサビの部分では産んでくれませんでした。
本日の金相場は、NY商品取引所で前日比1.9ドル高の1トロイオンス1240.2ドル。
プラチナ相場は、前日比2.9ドル高の1トロイオンス1,430.0ドル。
東京外国為替市場では現在、1ドル¥104.2、1ユーロ¥141.9。
日経平均株価は¥15,639、NYダウは16,417.0ドル。
2014.1.17 貴金属買取相場
18金・K18 3,210円/1g プラチナ850 4,150円/1g
インゴット100g以上 4,260円/1g プラチナ900 4,300円/1g
24金・純金製品 4,130円/1g プラチナ1000 4,710円/1g
14金・K14 2,350円/1g K18/Pt850半々 3,610円/1g
上記相場価格×重さ=お買取価格
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