定休日を利用して、臼杵に行ってきました。
臼杵市は大分県の南部にあり、宇佐からは高速道路を利用して約1時間20分くらいです。
臼杵といえば城下町で、古い町並み、文豪・野上弥生子、フグ料理、フンドーキン、臼杵
城跡、臼杵石仏などが思い浮かびます。
同じ大分県でも、県北の人が県南にあまり行かないように、逆もまた然りです。土地勘も
薄く、カーナビを持っていないので少し苦労しました。
まずは臼杵城跡。大友宗麟により前身となる丹生島城が築かれ、江戸時代には臼杵藩とし
て、稲葉氏15代の居城でした。明治時代になり、明治政府の廃城決定により櫓(やぐら)
以外の建物は壊され、公園となりました。。
次は車で数分の所にある、文豪・野上弥生子さんの生家「野上弥生子文学記念館」。
代表作は、「海神丸」「迷路」「秀吉と利休」。
臼杵で最も成功した一族である小手川一族(フンドーキン)として生まれ、死ぬ間際ま
で筆を執りました。
そして、メインの食事へ。懇意にしている人が結婚式場とレストランをオープンさせた
ので、お祝いに行きました。KIJOKAK(きじょうかく)。
【臼杵市の結婚式場 KIJOKAKU(きじょうかく) 2022.5月閉店】
臼杵市役所前にあり、駐車場も広くきれいな内装でした。
宴会などにも利用されるそうです。
昨日がグランドオープンでしたのでお花でもと思いましたが、交友関係が広く、建築屋さ
んなどからの御祝の花輪も多いとのことで、お祝いに一番高いコースを頼みました。
前菜からパスタ、魚、肉などが次々に出て、ご飯の締めはなんと三種の丼ものでした。
石窯のあるイタリアンレストランで、ランチもあるカジュアルさを売りにしたいとのこと
でした。
お腹いっぱいになり、お祝いもできてよかったです。。
そう言えば、行きは別府湾サービスエリアで蕎麦を食べました。ブログを読み返すと、
4年前に紹介していました。
また、3連休ということで高速は各地のナンバープレートを見ました。福岡、山口、
北九州、長崎、佐世保、宮崎、愛媛などなど。中国、四国の方のナンバーも多いです。
高速道路が繋がると、こんなに違うものかといつも思います。公共工事と聞くと悪い
印象を持つ方もいますが、必要なインフラ、発展のためのインフラは重要です。
昨日は朝から1時間歩き、ストレッチにシャワーを浴びてから出発しました。
相変わらず、健康的に新居を満喫しています。
運転しなれない道で少し疲れました。臼杵市、佐伯市、津久見市など県南からも当店に
ご来店頂いています。自分が県南に行ってみて遠さを実感し、改めてわざわざご来店頂
けるありがたさを実感しました。県南からもお待ちしています。
夜は爆睡でした。
本日の金・プラチナ相場は、アメリカは日曜日のためNY商品取引所は休場。
東京市場も春分の日でお休みです。
風が強く、日の丸がバタバタいっています。
2017.3.20(月・祝) 貴金属買取相場
18金・K18 3,520円/1g プラチナ850 3,130円/1g
インゴット100g以上 4,660円/1g プラチナ900 3,250円/1g
24金・純金製品 4,520円/1g プラチナ1000 3,560円/1g
14金・K14 2,560円/1g K18/Pt850半々 3,290円/1g
上記相場価格×重さ=お買取価格
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