金相場が、上昇しています。
本日の金相場は、NY商品取引所で前日比14.8ドル高の１トロイオンス1297.5ドル。
プラチナ相場は、前日比14.8ドル高の１トロイオンス1297.5ドル。
イギリスの総選挙、アメリカFBI前長官の議会証言などを前に一旦リスク回避。金や
円・国債などの安全資産が買われました。
原油相場はWTIで、前日比0.79ドル高の１バレル48.19ドル。
東京外国為替市場では現在、１ドル￥109.5、１ユーロ￥123.4。
日経平均株価は￥19,949、NYダウは21,136.2ドル。
アメリカ労働省が発表した４月の雇用動態調査では、非農業部門の求人数は前月か
ら25.9万件増の604.4万件で、2000年12月の統計以来最多。求人率も前月から0.2
ポイント上昇の4.0％。統計開始以来最高となりました。
アメリカ経済は好調ですので、本来安全資産からは資金が離れるのがセオリーです。
それが金が高く、プラチナの低迷が続いています。金の上値は重いと見るのが妥当
と思われます。原油安が元凶でしょうか。
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茨城県の日本原子力研究開発機構大洗研究開発センターで、作業員5人が点検中に
放射性物質が漏れて被曝。うち3人は、最大24ベクレルの汚染が鼻腔内で確認。
同センターは、「健康に影響が出るほどではないと考えている」と。
茨城県の小中学校では、給食の牛乳を飲んだ生徒が臭いや味の違和感を訴えた。
体調不良になった生徒は379人、うち２人は病院で診察を受けました。
昨夜のTVニュースで、2つのニュースが順に流れました。世間でいう極悪の放射
性物質に”被爆”しても健康に影響はなく、牛乳の傷みでは379人が違和感を訴える。
本当に健康に悪いのは、どれでしょうか。
大分地方気象台は昨日、九州北部地方が梅雨入りしたとみられると発表しました。
食べ物の管理など、カビに気をつけなければならない季節です。食中毒は、飲食店
にとって死活問題です。
２０１７．６．７ 貴金属買取相場
１８金・Ｋ１８ ３，６１０円/1g プラチナ８５０ ３，０４０円/1g
インゴット100ｇ以上 ４，７７０円/1g プラチナ９００ ３，１６０円/1g
２４金・純金製品 ４，６３０円/1g プラチナ1000 ３，４６０円/1g
１４金・Ｋ１４ ２，６３０円/1g K18/Pt850半々 ３，２８０円/1g
上記相場価格×重さ＝お買取価格
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