今朝は早起きして、トマトの収穫をしました。
中玉トマトとミニトマトです。素人が作ってもおいしい時季で、スーパーでは安く売ら
れています。今年は雨が多く、露地ものは実割れが多いです。根や葉から急激に水分を
吸うことで成長が追い付かず、実が膨張して割れます。農家のハウス栽培では、水分を
極力与えずに生命力を上げておいしくするそうです。甘いものから塩味のするものまで
あります。
我が家のトマトは無農薬です。余計なこともせず自然の味。十分においしいです。小さ
な種の実だからできます。大きなトマトは、ホルモン処理や水分管理がたいへんです。
ミニトマトは家庭菜園の代表的なものです。自分で作ると分かるのですが、ほどほどに
手を入れないといけない半面、手を抜いても間違ってもできます。上手になるにつれ、
収穫量が上がったのもはっきりと分かります。単純がいいです。
4月の終わりから5月はじめの頃にホームセンターなどで苗を買ってきます。接ぎ木のも
ので300円弱、そうでないもので200円弱です。接ぎ木のものですと翌年も同じ場所に
植えることができ、そうでないものは3‐4年は連作障害が起きます。
そして、2本仕立てにして伸ばします。脇芽と呼ばれるものが次々と出ますので、取っ
てしまいます。農業は、「集中と選択」が大事です。栄養を集中させます。だいぶコン
トロールできるようになりました。
そして、7月収穫。摘心して成長点を止めて、肥料が実に集中するようにしています。
私のレベルでは9月に実を取れませんので区切りです。
トマトの花も見たことがなかった私がのめり込んでいます。家庭菜園は、けっこう楽
しいです。もうすぐ新居で4年になります。
Wikipedia トマト
トマト(学名:Solanum lycopersicum、英語: Tomato)は、南アメリカのアンデス山脈
高原地帯(ペルー、エクアドル)原産のナス科ナス属の植物。また、その果実のこと。
多年生植物で、果実は食用として利用される。緑黄色野菜の一種である。日本語では唐
柿(とうし)、赤茄子(あかなす)、蕃茄(ばんか)、小金瓜(こがねうり)、珊瑚樹
茄子(さんごじゅなす)などの異称もある。
日本には江戸時代の寛文年間頃に長崎へ伝わったのが最初とされる。貝原益軒の『大和
本草』にはトマトについての記述があり、その頃までには伝播していたものと考えられ
ている。ただ、青臭く、また真っ赤な色が敬遠され、当時は観賞用で「唐柿」と呼ばれ
ていた。中国では、現在も「西紅柿」と呼んでおり、西紅柿炒鶏蛋(鶏卵との炒め物)
などとして料理される。
日本で食用として利用されるようになったのは明治以降で、さらに日本人の味覚にあっ
た品種の育成が盛んになったのは昭和に入ってからである。
トマトの収穫が多い県はダントツに熊本県です。北海道、茨城県、愛知県千葉県などが
続きます。世界的には、中国が圧倒的で、インド、アメリカ、トルコなどが多いです。
イタリアやスペインのイメージが強いですが、中国の10分の1です。
本日の金相場は、NY商品取引所で前日比9.7ドル高の1トロイオンス1810.0ドル。
プラチナ相場は、前日比13.1ドル高の1トロイオンス844.1ドル。
原油相場はWTIで、前日比0.16ドル安の1バレル40.59ドル。
NYダウの終値は、前日比62.7ドル安の26,671.9ドル。
NY外国為替市場では、1ドル¥106.9、1ユーロ¥122.3。
昨日の日経平均株価の終値は¥22,696、長期金利は、0.010%。
2020.7.18 貴金属買取相場
18金・K18 5,000円/1g
インゴット100g以上 6,630円/1g
24金・純金製品 6,430円/1g
14金・K14 3,630円/1g
プラチナ850 2,580円/1g
プラチナ900 2,740円/1g
プラチナ1000 2,940円/1g
K18/Pt850半々 3,710円/1g
上記相場価格×重さ=お買取価格
手数料や分析料鑑定料は、もちろん無料です。
お客様の大切な商品を専門的評価で高額査定致します。