大分県の名産の1つに、「臼杵のふぐ」があります。
GoToトラベルキャンペーン我が家の第四弾は、大分市都町でフグを食べてきました。
大分市観光協会の「大分ふぐ食べよう応援プラン」があり、たいへんお得でした。さ
らに地域共通クーポンも付与され、宿泊代は実質ゼロに近くなります。
ふぐと言えば下関や大阪が有名でしょうが、大分県臼杵のふぐも知る人ぞ知るです。
下関や他県でふぐを食べると、しょうゆの味の違いや”肝”により別物になります。
てっさ（刺身）は大分県で食べるのが一番です。
【ふく亭本店＆臼杵ふぐ山田や てっさ】
今回食べたお店は、ふく亭本店。ふぐと言えば皿の柄まで見える薄造りですが、
少し厚めに引くのが売りのようです。
【大分駅 上野の森口】
クリスマス前らしくイルミネーションがきれいで、人が多く活気に溢れていま
した。と書きたかったのですが、人は少なくて例年に比べクリスマスツリーも
まばらでした。マスコミの罪ですね。
今朝テレビでコメンテーターと化した橋下徹さんが、コロナ無症状感染者をあ
ぶり出さなければダメという持論を述べていました。熱がなく、咳も鼻水も出
ない無症状の人を、「健康」と呼びます。そして、風邪をゼロになどできるわ
けがありません。コロナもインフルエンザウイルスも常時我々の傍に存在する
のです。
家の中のゴキブリをゼロにするために、家を全焼するようなことをしてはいけ
ません。新しく建てた家にもすぐ、存在するのです。ましてや地球にそのよう
な消毒でもすればいい菌も死に、バランスが崩れ、恐ろしい菌が増殖するかも
しれません。共生のなかで如何に人間が生きていくかです。コロナウイルスは、
エボラのような強毒ではないのです。
【抗生物質と人間 ーーマイクロバイオームの危機 山本太郎 著】
私たちは、微生物の惑星に生きている。そのなかの選ばれた一部がヒトに常在し、協調
しながら超個体としての「私」をかたちづくる。そこには正当な理由さえある。
極端な言い方をすれば、私たちヒトは、微生物との複雑な混合物以外の何物でもないの
かもしれない。そうした「私」が、同じように複雑なマクロ（自然）の生態系に守られ
て生きている（生かされている）。それがヒトの存在なのであろう。
とすれば、私たいに残された道は一つしかない。共生である。ヒト以外が消えた世界で、
ヒトは決して生きていけないことは確かなのだから。P147
本日の金・プラチナ相場は、アメリカは日曜日のためＮＹ商品取引所は休場。
東京外国為替市場では現在、１ドル￥103.3、１ユーロ￥125.9。
日経平均株価の終値は、前週末比159円安の￥26,603。
長期金利は0.005%。
政府は2021年度予算案を閣議で決定しました。一般会計総額106兆6097億円。
予算が大きくなるのは喜ばしいことです。
アメリカに目を向けると、共和党と民主党は9000億ドル（約93兆円）規模の
新型コロナウイルス対策を発動することで最終合意。
来年の予算と追加の対策費が近い額。それほどアメリカという国は大きいの
です。予算が大きくなることに否定的な論調がマスコミで目立ちますが、愚
の骨頂です。
2020.12.21 貴金属買取相場
18金・K18 5,080円/1g
インゴット100ｇ以上 6,720円/1g
24金・純金製品 6,520円/1g
14金・K14 3,700円/1g
プラチナ850 3,120円/1g
プラチナ900 3,300円/1g
プラチナ1000 3,550円/1g
K18/Pt850半々 4,020円/1g
上記相場価格×重さ＝お買取価格
手数料や分析料鑑定料は、もちろん無料です。