仕事が終わってから、所用で宇佐神宮の近くに行きました。
今年3月に「宇佐神宮周辺の街なみ環境整備事業」として下画の「勅使街道」の工事
が完成しました。宇佐神宮への入り口2ヶ所の道路が、石畳に整備され電柱が地中化
されました。2013年度からの工事で総事業費は約17億円。
国道10号線から一直線に伸びる灯りがとてもきれいです。こういった街道沿いに住む
のも素敵だなと感じました。数軒、豪邸があります。
上画の背後にあるのが、下画の「呉橋」(くれはし)です。呉(くれ)は広島の呉では
なく、中国の呉(ご)の人が架けたとされるからだそうです。寄藻川(よりもがわ)に
架けられ、鎌倉時代以前からあります。橋長25メートル・幅約3メートル、県指定有形
文化財。
朝廷から派遣された勅使と皇族方のみが通ることができます。通常は閉鎖されてお
り、10年に一度の勅使祭の時だけ扉が開かれます。最近では、平成27年5月の本殿
遷座祭の時に二日間一般開放されました。
時間がありましたので、宇佐神宮内を流れる寄藻川沿いを散歩しました。七時半前
までは蝉の声が大きくて、蒸し暑かったです。日が落ち、気が付くとスッーと涼しくな
り、蝉が一斉に静かになりました。
宇佐神宮と民家の間の道で、端まで歩くと水田に囲まれます。川からはウシガエル
の野太い「ヴォー、ヴォッ」という鳴き声が聞こえていました。
【大神比義命の頌徳碑(おおがのひぎのみことのしょうとくひ)】
大神比義命は、「大神神社史料」によれば、大和國の一之宮、三輪明神を祀る大神神社
の社家に生まれ、この宇佐の地において八幡大神を初めて顕現された人物です。
第五高等学校(現熊本大学)の教授であった漱石は、一八九九年(明治三二年)の正月、
冬休みを利用して、宇佐神宮に参詣し、八句の俳句を残しています。(宇佐市観光協会)
宇佐神宮にはちょくちょくとお参りしますが、隅々までは把握していないものです。
伊勢神宮や出雲大社に一回、二回お参りしても分かるはずがないですね。
今朝も早くから畑に出ました。昨晩少しだけ雨が降っていました。雨が少ないです。
本日の金相場は、NY商品取引所で前日比1.2ドル高の1トロイオンス1,777.0ドル。
プラチナ相場は、前日比9.7ドル高の1トロイオンス1,103.6ドル。
原油相場はWTIで、前日比0.63ドル高の1バレル73.26ドル。
NYダウの終値は、34,433.8ドル。
NY外国為替市場では、1ドル¥110.7、1ユーロ¥132.2。
昨日の日経平均株価の終値は¥29,066、長期金利は、0.045%。
2021年6月26日(土曜日)
本日の営業時間:10:00-18:00
18金・K18 5,110円/1g
インゴット100g以上 6,750円/1g
24金・純金製品 6,560円/1g
14金・K14 3,710円/1g
プラチナ850 3,560円/1g
プラチナ900 3,780円/1g
プラチナ1000 4,050円/1g
K18/Pt850半々 4,230円/1g
上記相場価格×重さ=お買取価格
手数料や分析料鑑定料は、もちろん無料です。