本日の金・プラチナ相場は、大きく上昇しました。
金相場上昇の要因は、ウクライナ情勢における安全資産とインフレ対応として。
プラチナ相場の要因は、ロシアがプラチナ産出2位という供給不安です。
当然昨日と要因は同じですが、大きくジャンプアップしました。
本日の金相場は、NY商品取引所で前日比30.5ドル高の1トロイオンス1,901.0ドル。
プラチナ相場は、前日比29.5ドル高の1トロイオンス1,091.9ドル。
原油相場はWTIで、前日比0.62ドル安の1バレル89.42ドル。
東京外国為替市場では現在、1ドル¥114.9、1ユーロ¥130.5、1ポンド¥156.3。
日経平均株価は¥26,816、長期金利は0.215%。
NYダウは34,312,0ドル。
日経平均株価は416円安、NYダウは622.2ドル安。米国債10年物1.962%。
ロイター通信 ロシアによるウクライナ侵攻の脅威「非常に高い」=米大統領2022.2.18
バイデン米大統領は17日、ロシアによるウクライナ侵攻の脅威は「非常に高い」としつ
つも、外交的な解決の門戸はなお開かれているという認識を示した。
バイデン大統領は「ロシアがウクライナに越境する用意が整っているあらゆる兆候を確認
している」とし、ウクライナ侵攻が「近日中に起こる可能性がある」という考えを示した。
NHK バイデン大統領 ロシアの軍事侵攻「数日中に起こると思う」2022.2.18
アメリカのバイデン大統領は、ロシアによるウクライナへの軍事侵攻の可能性について、
「私の感覚では今後数日中に起こると思う」と述べ、改めて強い警戒感を示しました。
その一方で、バイデン大統領は、外交による事態の解決は可能だとして、緊張緩和に向け
た努力を続ける考えを示しました。
北京オリンピック女子フィギュアスケート、坂本花織選手が銅メダルを獲得しました。
ロシア選手のドーピング問題がクローズアップされていましたが、15歳だろうがドーピ
ングを使用した選手が保護されるべきではありません。意図的だろうがそうでなかろう
が、それが公正なルールです。
誰か忘れていると思いましたら、紀平梨花選手でした。ケガのようです。残念。北京オリ
ンピックも日曜日までです。
2022年2月18日(金曜日)
本日の営業時間:10:00-19:00
18金・K18 5,650円/1g
インゴット100g以上 7,500円/1g
24金・純金製品 7,260円/1g
14金・K14 4,110円/1g
プラチナ850 3,660円/1g
プラチナ900 3,860円/1g
プラチナ1000 4,160円/1g
K18/Pt850半々 4,670円/1g
上記相場価格×重さ=お買取価格
手数料や分析料鑑定料は、もちろん無料です。