本日の貴金属相場は、大幅上昇しました。
本日の金相場は、NY商品取引所で前日比0.6ドル高の1トロイオンス1,845.8ドル。
プラチナ相場は、前日比28.1ドル高の1トロイオンス996.4ドル。
原油相場はWTIで、前日2.70ドル安の1バレル110.02ドル。
東京外国為替市場では現在、1ドル¥129.9、1ユーロ¥138.4。
日経平均株価は¥27,386、長期金利は0.240%。
NYダウは32,813.2ドル。
【金工芸品】
フィフィさんTwitter
デフレからの脱却って散々言ってて、いざ2%になったら大騒ぎ、日銀はもともと
健全なインフレ率を2%としていて、それを目標に金融政策してきてたのよ。それ
を知らんのかね、立憲は・・・岸田インフレって政権批判しときゃ、それに煽られ
る有権者もいるって、印象操作するんじゃないよ。ついでにメディアも。
池田信夫さんTwitter
こういう話がよくあるが、アメリカの連邦最低賃金は7.25ドル=942円。最低賃金
で労働生産性が決まるのではなく、その逆。
物の価格が上がらなければ、ずっと給料は上がりません。給料が先に上がって、
その後に物の価格が上がるというのはあり得ないのです。
そして、最低賃金は低過ぎてもダメですが、高過ぎてもダメです。経営者は10人
雇っている仕事に対し、最低賃金が一気に上がれば7人で同じ仕事をさせるように
なります。結局、働いている人にメリットはなくなります。
何でもメリット・デメリットです。インフレは若い世代にメリット、デフレは年金
受給世代にメリットです。吉野家の牛丼が30円上がった、キャベツが20円上がった、
小麦がバターが値上げなどというテレビのミスリードに流されれば、自身の給料も
ずっと上がらないというジレンマに陥ります。
物の価格が上がれば(インフレ)相対的にお金の価値が落ち、住宅ローンや車の
ローンの支払いが楽になります。普通預金は100万円のままですが、ローン残高も
同様に数字は変わりません。借りた方が得という社会の方が、経済成長に繋がり
ます。貯蓄、質素倹約、安くていい物という日本の美徳が経済の足枷となります。
2022年6月2日(木曜日) 本日の営業時間は10時-19時です。
18金・K18 | 6,230円/1g | プラチナ850 | 3,760円/1g | |
インゴット100g以上 | 8,260円/1g | プラチナ900 | 4,000円/1g | |
24金・純金 | 8,020円/1g | プラチナ1000 | 4,280円/1g | |
14金・K14 | 4,550円/1g | K18/Pt850半々 | 4,900円/1g |
上記相場価格×重さ=お買取価格 手数料や分析料、鑑定料は、もちろん無料です。