本日の金・プラチナ相場は大幅下落となりました。
ロシアに対する経済制裁で、欧州の景気後退が懸念されたためというレポート
です。とってつけたような理由でも流れができます。最も大きな下落は原油相場
で、9ドル安で100ドルを割りました。
また、外国為替市場において円高が進んだことも円建て相場では大きな要因と
なっています。円〉ドル〉ユーロ。
本日の金相場は、NY商品取引所で前日比37.6ドル安の1トロイオンス1,763.9ドル。
プラチナ相場は、前日比16.7ドル安の1トロイオンス858.7ドル。
原油相場はWTIで1バレル98.37ドル、NYダウは30,967.8ドル。
東京外国為替市場では現在、1ドル¥135.2、1ユーロ¥138.7。
日経平均株価は¥26,091、長期金利は0.245%。
【ダイヤモンド】
日本経済新聞 ジュエリーに戦火の影 ダイヤ急騰、白金もロシアリスク
ロシアのウクライナ侵攻が宝飾品市場に影を落としている。宝石の代表格である
ダイヤモンドはロシアが世界供給の3分の1を占め、金やプラチナなど貴金属もロ
シアのシェアは高い。西側諸国がロシア産ダイヤや金の禁輸などを決めたことで
価格が上昇。宝飾品ブランドは相次ぎ値上げに踏み切ったが、制裁が長引けば
一段と値上がりするリスクがある。
時々「白票を入れました」と言ってくる若い人がいるんだが、返答に窮する。
白票は選挙結果に全く影響しないし、白票の数を気にしている政治家に会った
ことがない。選挙区にベストの候補者はいないかもしれない。それも民主主義。
若い人には白紙委任するのではなく自ら考えてジャッジしてもらいたい。参議院選挙も佳境、暑い中政治家はたいへんですね。安部元総理は全国を飛び
回り、岸田首相は昨日大分入りしました。候補者と大学の同級生とのことです。
今日は高市早苗政調会長まで投入。弁士で存在感が薄くなったのが小泉進次郎
さん。環境大臣で男を下げました。
マスコミは挙って自民党候補者の言葉尻を捕らえています。
2022年7月6日(水曜日) 本日の営業時間は10時-19時です。
18金・K18 | 6,250円/1g | プラチナ850 | 3,460円/1g | |
インゴット100g以上 | 8,270円/1g | プラチナ900 | 3,670円/1g | |
24金・純金 | 8,020円/1g | プラチナ1000 | 3,940円/1g | |
14金・K14 | 4,550円/1g | K18/Pt850半々 | 4,750円/1g |
上記相場価格×重さ=お買取価格 手数料や分析料、鑑定料は、もちろん無料です。