日本経済新聞 コロナで自殺者8千人増、20代女性最多 東大試算 2022.8.17
政府の統計から20年と21年の自殺者はいずれも約2万1千人で18、19年より多かったこと
は分かっていたが、新型コロナの影響の規模は明確でなかった。
日本では失業率が上がると自殺者が増える傾向にあり、経済的困難が要因の一つと考え
られている。チームはこれまでの自殺者数の推移や失業率の予測などを基に、新型コロナ
が流行しなかった場合のこの期間の自殺者数を推計。実際との比較の結果、8088人増え
たと試算した。
政府の統計で国内の自殺者は10年以降、毎年約500~3千人ずつ減り続けてきたが、20年
は11年ぶりに増加に転じ、21年は微減したもののほぼ横ばいだった。男性は12年連続で
減少する一方、女性は2年続けて増加。小中高生は20年に過去最多の499人に達し、高止
まりが続いている。
【感染症と文明 山本太郎 著】
感染症のない社会を作ろうとする努力は、努力するほど、破滅的な悲劇の幕開けを準備
することになるのかもしれない。大惨事を保全しないためには、「共生」の考え方が必要に
なる。重要なことは、いつの時点においても、達成された適応は、決して「心地よいとは
いえない」妥協の産物で、どんな適応も完全で最終的なものではありえないということを
理解することだろう。心地よい適応は、次の悲劇の始まりに過ぎないのだから。P194
超過死亡マイナスの日本で過度に感染対策を行ったことにより8088人もの方が命を絶ち、
数万人の老人が一人寂しく旅立ち、
多くの方が仕事で窮地に陥り、
多くの学生が思い出と経験を奪われ、
コロナ患者を断った一部の病院やワクチンで一部の医療関係が儲け、
キャッシュフローに余裕のある企業が補助金で儲け、
本来交通事故で死ぬはずだった千人が生き、
本来寿命が到達していたはずの老人が生き永らえました。
コロナ騒動から2年半が経ちますが、未だに怖い怖いと嘆きます。
ワクチンを3回4回打ってもマスクをみんながしてもなぜ陽性者が減らないのでしょう?
陽性者と感染者は別物です。熱もなければ鼻水・咳が出ない人を健康と言います。毎年
の夏風邪の一番の原因はエアコンによる冷え過ぎです。
本日の金相場は、NY商品取引所で前日比13.0ドル安の1トロイオンス1,761.9ドル。
プラチナ相場は、前日比11.9ドル安の1トロイオンス917.4ドル。
原油相場はWTIで87.15ドル、NYダウは33,980.3ドル。
東京外国為替市場では現在、1ドル¥134.8、1ユーロ¥137.4。
日経平均株価は¥28,899、長期金利は0.175%。
2022年8月18日(木曜日) 本日の営業時間は10時-19時です。
18金・K18 | 6,200円/1g | プラチナ850 | 3,650円/1g | |
インゴット100g以上 | 8,200円/1g | プラチナ900 | 3,870円/1g | |
24金・純金 | 7,950円/1g | プラチナ1000 | 4,150円/1g | |
14金・K14 | 4,500円/1g | K18/Pt850半々 | 4,800円/1g |
上記相場価格×重さ=お買取価格 手数料や分析料、鑑定料は、もちろん無料です。