日本経済新聞 風で舞う太陽光パネル 危険な飛散・倒壊、8年で90件 2023.10.23
風にもろい太陽光発電施設が全国に点在している。日本経済新聞の調べによると、
2015〜22年度にパネルや架台の飛散、倒壊など危険な事故が少なくとも90件あった。
普及を狙い建築基準法の適用外としたことが安全性の低下を招いている。
東日本大震災と民主党政権という隙間を政商孫正義に突かれて始まった太陽光発電。
コストもリスクも考えずありきでやられ、日本国中の山々の木々が薙ぎ倒され田畑
が潰されました。山の木々を薙ぎ倒して設置すれば当然に光合成はできず酸素は生
まれません。ある場所では山崩れ、ある川では堤防が削られ大雨の時に決壊し水害
を招きました。ある地域では、太陽光パネルの反射に悩まされます。
リサイクルできない太陽光パネルは、10年後産業廃棄物として谷に埋められるの
でしょう。土壌汚染は未知数です。
太陽光発電は夜間や雨の日は発電しません。そのため、火力発電はバックアップ電
源としてどちらにせよ稼働し続ける必要があります。この費用は太陽光発電にカウ
ントされていませんので、発電コストが安く見えます。
【SDGsの不都合な真実 「脱炭素」が世界を救うの大嘘 杉山大志 編著】
菅直人政権は太陽光発電の設置基準などを一切示さずに規制をしなかったばかりか、
太陽光発電所のパネルや架台を建築物に該当しないこととしたために、建築基準法
の規定が準用されないのだ。このため法律上、太陽光発電所は「電気工作物」の扱
いであり、面倒な建築確認申請も必要がない。P37
イスラエル紛争では、パレスチナの意に沿った報道が目立ちます。サヨクは反米か
らその意向がでます。実力行使として日本の3人のサヨクによるイスラエルのテル
アビブ空港乱射事件(1972年5月30日)では26人の方が犠牲になりました。
またアラブ各国はパレスチナ支援としますが、これこそがアラブの欺瞞です。中国
では100万人のウイグル人(イスラム教徒)が強制連行され政治収容所に囚われ
ています。その一部によって太陽光パネルは作られるので、中国製が圧倒的な安さ
で世界の市場を席巻しました。ウイグル人には目もくれず、チャイナマネーに色め
き立ちます。
世界は義や理の皮を被った欲にまみれた獣の戦いなのでしょう。
テレビ局の社員は現地に入らずに危ないところにはフリーのジャーナリストが行き
ます。CNNによると…、BBCによると…。これが日本のジャーナリズムです。底の
浅い情報で判断せずに、背景や歴史を調べると違うものが見えます。
本日の金相場は、NY商品取引所で前週末比6.8ドル安の1トロイオンス1,978.2ドル。
プラチナ相場は、前週末比0.6ドル安の1トロイオンス897.8ドル。
原油相場はWTIで84.85ドル、NYダウは32,936.4ドル、米国債10年物は4.848%。
東京外国為替市場では現在、1ドル¥149.6、1ユーロ¥159.8。
日経平均株価は¥31,062、長期金利は0.840%。
2023年10月24日(火曜日) 本日の営業時間は10時-19時です。
18金・K18 | 7,690円/1g | プラチナ850 | 3,910円/1g | |
インゴット100g以上 | 10,150円/1g | プラチナ900 | 4,140円/1g | |
24金・純金 | 9,850円/1g | プラチナ1000 | 4,440円/1g | |
14金・K14 | 5,600円/1g | K18/Pt850半々 | 5,670円/1g |
上記相場価格×重さ=お買取価格 手数料や分析料、鑑定料は、もちろん無料です。