大東亜戦争：貴金属・宝石・ブランド買取なら大分県の質屋いらっしゃい店

歪められた真実　昭和の大戦 大東亜戦争
井上和彦 著

それどころか、日本人は戦争の負の側面だけを取り上げ、戦術・作戦の失敗を批判
することがさも理知的で、バランス感覚をもった良識人であるかのように振る舞っ
てきたのだ。P4

事実はまったく逆であり、大東亜戦争が勃発して軍の公募が始まるや、台湾人およ
び朝鮮人の志願者が殺到し、その倍率は４００倍から６００倍にも達していたので
ある。
日本軍兵士となった彼らはあらゆる戦線で勇敢に戦い、そして台湾人２万８千柱、
朝鮮人２万２千柱が靖国神社にご祭神として合祀されているのだ。P108

戦後の日本社会では、特攻隊は悲劇の象徴でしかなく、軍部を批判する格好の材
料となってきた。・しかしながら本章で紹介した客観的事実をみれば、特攻隊は大
きな戦果を挙げ、米軍将兵の心胆を寒からしめていたことがお分かりいただけよう。
こうした史実を捻じ曲げて解釈し、特攻隊員に対して偽善的な哀れみの情を込めて
無駄死だとか犬死になどというのは英霊に対する冒涜である。P177

米国戦略爆撃調査団（USSBS）の統計によれば、Ｂ２９は、日本軍戦闘機と高射
砲などによってなんと４８５機が撃墜され、作戦中に撃破された機体は２７０７機
を数えたのだった。（戦死者３０４４人）P192

彼らは、祖国日本への帰還と愛する家族との再会を断腸の思いでかなぐり捨て、
インドネシア独立のために再び銃を執ったのである。そうしてインドネシア独立
までにおよそ１０００人もの日本兵が戦死した。P276

≪（クァンガイ陸軍中学などの）生徒の大半がのちにベトナム人民軍将校団の中
核部分を構成し、ベトナム戦争では連隊長級の指揮官や作戦参謀として米軍を悩
ましたことは、これら日本人教官の指導がいかに優れていたかを雄弁に物語って
いる≫（名越二荒之助編「昭和の戦争記念館　第四巻　大東亜戦争その後」）
P282

日本軍将兵はアジア地域を侵略したのではない。すべての日本軍将兵、自存自衛
とアジア解放のため、アジア人のアジアを建設するために戦ったのである。P284

【歪められた真実　昭和の大戦 大東亜戦争　井上和彦 著】

目次
真実１　真珠湾攻撃は「奇襲」ではなかった
真実２　封印された「日泰攻守同盟条約」
真実３　驚異のマレー、蘭印電撃作戦の真実
真実４　ガダルカナルは玉砕戦だけではなかった
真実５　もの凄い応募者数だった朝鮮人、台湾人の志願兵
真実６　米軍が賞賛したマリアナ諸島の玉砕戦
真実７　封印された沖縄戦の真実～日本軍は県民を守ろうとして戦った
真実８　実は大戦果を挙げていた特攻隊の真実
真実９　日本の迎撃隊はＢ２９を４８５機も撃墜していた
真実１０　最後まで米軍機を震え上がらせた「剣部隊」
真実１１　北海道分割を防いだ占守島の大勝利
真実１２　日本はアジア独立の希望の星だった

そう我々日本人は日本人でありながら先の大戦のことを何も知らないし、多く
の人は知ろうとすらしていないのです。本当の戦争を知っている９０歳以上の
方は真実を話すのをたじろぎ、子供故に貧しさしか知らなかったそれ以下の現
老人が得意げに戦争を語ります。ロシアのウクライナ侵攻、イスラエル紛争を
見ても分かるように子供には分りません。

逆にGHQによる戦後教育のWGIP（War Guilt Information Program）ウォー・
ギルト・インフォメーション・プログラムと呼ばれる戦争贖罪意識を植えつけ
られ間違った認識を持つ老人が多いです。

間違いなく、我々は先人のおかげで存在しています。戦争も飢餓も先人は子孫
を残すために戦い耐えたのです。

岸田文雄 X 2024.1.10
地震発生から10日が経ちました。
被災地は寒さもあり厳しい環境が続いていますが、被災地をはじめ様々な現場
において、日々刻々と変化する課題に昼夜を問わず向き合い、今も奮闘されて
いる方がいます。
自らも被災者という方もおられると思います。皆さんのご尽力に心からの敬意
と感謝を申し上げます。

本日の金相場は、ＮＹ商品取引所で前日比5.2ドル安の1トロイオンス2,027.8ドル。
プラチナ相場は、前日13.4ドル安の1トロイオンス921.8ドル。

原油相場はWTIで71.30ドル、ＮＹダウは37,695.7ドル、米国債10年物は4.022％。

東京外国為替市場では現在、１ドル￥145.5、１ユーロ￥159.7、１ユーロ＄1.097。
日経平均株価は￥35,042、長期金利は0.615％。

2024年1月11日(木曜日)　本日の営業時間は10時-19時までの営業です。

上記相場価格×重さ＝お買取価格　　 手数料や分析料、鑑定料は、もちろん無料です。