日本経済新聞 NY金先物、初の3500ドル台から急落 「金地金に関税」巡り混乱
トランプ米政権の関税政策を巡る混乱が金(ゴールド)市場を揺らしている。ニュー
ヨーク金先物相場は7日の夜間取引で中心限月として初めて1トロイオンス3500ドル台
に乗せた。金地金が関税免除の対象から外れて空売り解消が進むとの見方が浮上した。
米ホワイトハウスが火消しに動くと8日に金先物相場が急落した。
トランプ関税がGOLDにまで飛び火したという話でした。一人の考えに回りが右往左
往し、プロフェッショナルであるはず取り巻きも追随し犬と化します。トランプ大統
領の任期の8分の1が過ぎましたが、まだ8分の7が残っています。4年後元に戻るのか
どうか。
アメリカの株価も好調で、日本もTOPIXが3000ドルを初めて超えました。3,024.21。
日経平均先物も昨年つけた史上最高値を上回る値で終えています。2024.7.11¥42,224。
当地も久々にまとまった雨が降りました。過ごしやすくなっています。
欧米のマーケットはメインプレーヤーが夏季休暇に入っており、参加者も少なく相場
は動きますが薄商いになっています。日本でも相場は動きますが、流通は止まります。
夏季相場。
本日の金相場は、NY商品取引所で前日比37.8ドル高の1トロイオンス3,448.5ドル。
プラチナ相場は、前日比14.4ドル安の1トロイオンス1,332.8ドル。
原油相場はWTIで62.51ドル、NYダウは44,175.5ドル、米国債10年物は4.284%。
外国為替市場では、1ドル¥147.7、1ユーロ¥171.9。
昨日の日経平均株価の終値は¥41,820、長期金利は1.485%。
2025年8月9日(土曜日) 本日の営業時間は10時-18時です。
18金・K18 | 12,500円/1g | プラチナ850 | 5,580円/1g | |
インゴット100g以上 | 16,260円/1g | プラチナ900 | 5,900円/1g | |
24金・純金 | 15,930円/1g | プラチナ1000 | 6,330円/1g | |
14金・K14 | 9,150円/1g | K18/Pt850半々 | 8,880円/1g |
上記相場価格×重さ=お買取価格 手数料や分析料、鑑定料は、もちろん無料です。