店舗紹介

株式会社 いらっしゃい店
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〒879-0454
大分県宇佐市法鏡寺265-1
電話:0978-25-6978
営業時間:10:00~19:00
土日祝日:10:00~18:00
定休日:第一・第三日曜日
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古物商許可
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第94107-0000730号

全国質屋組合連合会 会員
大分県質屋組合 会員

為替と金相場について

本日ニューヨーク外国為替市場1ドル96.4円、前日比0.3円円高です。

では、なぜ円高になったのでしょうか。

円高要因(円が高くなる要因)
1、米大手金融機関の財務不安。
  シティグループとバンク・オブ・アメリカの資本増強の必要性。
2、豚インフルエンザの感染拡大の懸念。
  日本ではまだ感染者の報告がない。
円安要因(円が安くなる要因)
1、アメリカの住宅価格の下落率が縮小。
  市場の予想よりもよかった。

このように円高、円安要因を考えながらディーラーや
ファンドにより為替は毎日動きます。
ただしあくまでもその日の取引が終わった後のレポートです。
相場が分かっていれば、市場は先に織り込んで動きます。

そして、日本の金相場に反映されます。
アメリカの金が同じ価格ならば、円安になれば価格は上がり、円高になれば下がります。
ちなみに本日のニューヨーク商品取引所(COMEX)の金の相場は、
前日比1トロイオンスあたり14.6ドル安となっています。
つまり本日は、金の価格も下がり円高で日本の金相場はWパンチです。
通常は、ドル安(円高)だと金が上がり、ドル高(円安)だと金が下がるといわれています。
ただし円だけではなく、ユーロも当然影響があります。

日時:2009年4月29日 9:52