ここ数年、夏冬の季節に合わせた下着が普通になっていますね。
夏は涼しく、冬は暖かく、消臭に通気性など工夫しています。男物の下着も、価格
が2枚で5百円の物から、1枚数千円の物までの価格帯があります。
普段はこだわりもないので安い物を買っていましたが、気に入った物がなかった
ので、ちょっとだけ高いパンツを買ってみました。肌触りと履き心地が良くお気に
入りになりました。
用もないのに触ったり、洗濯まで面倒でなくなりました。いい下着はネットに入れ
て洗うと聞きました。まさか自分のパンツをネットに入れて洗うなど思ってもみま
せんでしたが、メーカーのHPにもそう書いてありました。男のパンツをネットに入
れるのは、まだ抵抗がありますがそうしています。
しかもこの下着、ワコールのメンズラインのものです。ワコールといえば女性用と
思っていました。なんにせよ、気に入った物を身につけるのは清々しいです。
あまりに気に入ったので、ネットショッピングで買い足しました。初めからネットだ
と、たぶんこの商品を選ばなかったです。肌触りは画面では分からないですね。
また、あまりに気に入ったので、近い人のお中元の1品にしました。
お店には「ステテコ」がたくさんあり、次の商材になっているようです。店員さんに
聞くと、ステテコというよりは夏用の部屋着のようですね。
繊維産業は、常に安い労働力が求められています。産業革命が起こったイギリスでは、
貧困層の小さな子供まで過酷な労働が課せられました。そして、繊維産業は、イギリス
からアメリカ、アメリカから日本に移りました。
日本の次は台湾・韓国に、その次は中国から東南アジアにシフトが始まっています。
タイやベトナム、インドネシアなど。次は、ミャンマーが待ち構えています。
今回買った下着も、高い方は日本製、安い方はタイ製と中国製でした。その差200円。
日本の繊維産業の生き残りの道は、高品質と付加価値です。
繊維産業売り上げシェア
東レ(31%)、帝人(11%)、旭化成(5%)、倉敷紡績(4%)、東洋紡(4%)、ユニチカ(3%)
本日の金相場は、NY商品取引所で前日比11.0ドル高の1トロイオンス1245.9ドル。
プラチナ相場は、前日比6.6ドル高の1トロイオンス1,367.1ドル。
中国の消費者物価指数が、市場予想を大幅に上回ったことからインフレ対策として買わ
れました。しかし、終盤にかけ欧州中央銀行が金融緩和策を維持するとの見通しからド
ルが売られたことにより上げ幅を縮小しました。
プラチナも国際通貨基金が、世界経済の成長率を下方修正したことにより上げ幅を縮小。
東京外国為替市場では現在、1ドル¥101.0、1ユーロ¥129.0。
日経平均株価は¥14,509、NYダウは15,300.3ドル。
原油相場はWTIで、前日比0.39ドル高の1バレル103.53ドル。
2013.7.10 貴金属買取相場
18金・K18 3,120円/1g プラチナ850 3,860円/1g
インゴット100g以上 4,140円/1g プラチナ900 4,010円/1g
24金・純金製品 4,010円/1g プラチナ1000 4,400円/1g
14金・K14 2,280円/1g K18/Pt850半々 3,430円/1g
上記相場価格×重さ=お買取価格
手数料や分析料、鑑定料は、もちろん無料です。
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