FRB・バーナンキ議長が、金融緩和を当分続けるとの発言により金は上昇しました。
本日の金相場は、NY商品取引所で前日比1.5ドル高の1トロイオンス1247.4ドル。
プラチナ相場は、前日比1.0ドル高の1トロイオンス1368.1ドル。
市場が終わった後のバーナンキ議長の発言だったため、日本市場で大きく上昇しています。
バーナンキ議長の発言の要点は、
1、失業率以上に労働市場はよくない。
2、インフレ率が低い。
故に当分は、金融緩和政策が必要であるとしました。
先月の金融緩和縮小のスケジュールまで発言した後、株価とコモディティが急落したため、
市場を落ち着かせる意図があったと思われます。しかし、せっかく市場が織り込みを終わら
せているところに、緩和縮小のリスクが再び伴います。
東京外国為替市場では現在、1ドル¥98.9、1ユーロ¥129.6。
日経平均株価は¥14,338、NYダウは15,291.6ドル。
米金融緩和が当分続く →ドルの印刷が多い →円高ドル安 →日経平均株価下落
という、分かりやすい値動きとなっています。
韓国の裁判所は、戦時中に過酷な労働があったとして新日鉄住金に4億ウォンの支払い
を命じる判決を出しました。新日鉄住金は、上告します。
1965年 日韓基本条約
両締約国は、両締約国及びその国民(法人を含む。)の財産、権利及び利益並びに両締
約国及びその国民の間の請求権に関する問題が、1951年9月8日にサン・フランシス
コ市で署名された日本国との平和条約第四条(a)に規定されたものを含めて、完全かつ
最終的に解決されたこととなることを確認する(個別請求権の問題解決)。
一方の締約国及びその国民の財産、権利及び利益において、一方の締約国及びその
国民の他方の締約国及びその国民に対するすべての請求権であって1945年8月15日
以前に生じた事由に基づくものに関しては、いかなる主張もすることができないものとす
る(相手国家に対する個別請求権の放棄)。
「強制連行」どころか、いくら渡日を規制しても、朝鮮人はみずから希望して日本列島に
殺到したというのが歴史の真実なのだ。
(日本人が絶対に理解できない中国人と韓国人 黄 文雄 著)
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