昨日１１月１４日は、「大分県の日」でした。
大分県の日の由来は、１８７１年（明治４年）旧暦の１１月１４日に 豊後国の各県を併合し
大分県が成立したことから「大分県あすをつくる県民運動推進協議会総会」が定めたもの
です。大分県内でも定着はしていません。
それまでの大分県近辺の区割りは、岡藩、臼杵藩、杵築藩、日出藩、府内藩、佐伯藩、
森藩、中津藩、天領日田、宇佐神宮の領地に分かれ、島原藩などの飛び領なども多くあり
ました。
合併時、中津は小倉県に合流しましたが、１８７６年４月１８日に小倉県が福岡県に合流し
たため改めて８月２１日に大分県に合流しました。
中津の方の話を聞くと、子供の頃の家族のお出かけは小倉や博多に行くことが多かった
そうです。これが宇佐市では、大分、別府になります。小倉に行くとなると小旅行でした。
来年のＮＨＫ大河ドラマ、黒田官兵衛は豊臣秀吉に中津城に赴任させられ、子の黒田長政
は関ヶ原の戦いで功をあげ筑前福岡藩初代藩主となりました。こういった歴史のつながり
が、関係、影響しているかもしれませんね。
【宇佐神宮】
本日の金相場は、ＮＹ商品取引所で前日比17.9ドル高の１トロイオンス1286.3ドル。
プラチナ相場は、前日比17.9ドル高の１トロイオンス1286.3ドル。
東京外国為替市場では現在、１ドル￥100.0、１ユーロ￥134.5。
日経平均株価は￥15,165、ＮＹダウは15,876.2ドル。
昨日行われた、イエレン・ＦＲＢ副議長の次期議長承認に関する公聴会での証言で、
量的緩和の継続が示されたことにより相場が大きく動いています。量的緩和の早期
終了が行われるほど雇用はよくないと言った内容です。
ＮＹダウは史上最高値を更新。１ドル１００円。これらを好感し、日本のマーケットも暫
く続いた日経平均株価の１万４千円台を超えました。
ちょうど１年前、当時の野田総理と安倍自民総裁の党首討論で総選挙が決まりました。
１年前の市場は、１ドル￥80.1、１ユーロ￥102.1、日経平均株価は８千円台。
安倍総理は主に経済政策でがんばっており評価できると思います。物足りないのは、
行くべきところに行ってないためです。
２０１３．１１．１５ 貴金属買取相場
１８金・Ｋ１８ ３，１９０円/1g プラチナ８５０ ４，０５０円/1g
インゴット100ｇ以上 ４，２３０円/1g プラチナ９００ ４，２００円/1g
２４金・純金製品 ４，１００円/1g プラチナ1000 ４，６１０円/1g
１４金・Ｋ１４ ２，３３０円/1g K18/Pt850半々 ３，５５０円/1g
上記相場価格×重さ＝お買取価格
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