原油相場の下落が続き、5年7ヶ月ぶりの安値となっています。
本日の原油相場はWTIで、前日比2.14ドル安の1バレル57.81ドル。
北海ブレントでは、前日比2.21ドル安の1バレル61.47ドル。
5年7ヶ月前は、リーマンショック後の需要減による下落。産油国の一部は減産を主張し、
サウジアラビアほか一部は現状維持を強く推しています。日本にとってこの相場は、恵み
の雨です。
本日の金相場は、NY商品取引所で前日比3.1ドル安の1トロイオンス1222.5ドル。
プラチナ相場は、前日比10.7ドル安の1トロイオンス1,231.0ドル。
NY外国為替市場の終値は、1ドル¥118.6、1ユーロ¥147.8。
NYダウは17,280.8ドル。
来週のFOMCに加え、明日の日本の衆院選を注視しています。
本日は、支那事変の南京攻略戦における南京陥落の日です。
帝国陸軍は、松井石根大将を先頭に終始優勢に立ち、12月4日に始まった戦闘はこの日
終わりました。1937年12月4日ー12月13日。
帝国陸軍が南京に入る入城式では、「日本軍万歳」の掛け声が上がり歓声に包まれました。
南京市の人口はこの時20万人。安全の口コミから周辺住民が集まり、翌年には25万人ま
で増えました。
中国では今日、国家哀悼の日として南京大虐殺記念館で共産党の式典が開かれました。
習近平国家主席は、「30万人が殺戮された」とする文言を読み上げましたが、どのようにす
れば30万人を殺し、死体を隠すのでしょうか。そもそも20万人しか住民はいません。
被害者になることで、「真実」を隠します。本来ならば戦争に負けた国辱の日です。
事実は戦闘行為のなかでの殺傷はあったが捕虜や民間人に対する殺戮はなかった、です。
この時、日本軍が戦った相手は国民党。共産党は逃げ回っていました。
国民党の司令官は早々と逃げ出し、トーチカ(コンクリートでできた壕)で機関銃を打つ兵士
の足は鉄の鎖でつながれ、死ぬまで乱射することを強制されていました。
現在、中国共産党のいう国父の毛沢東は、南京陥落を聞き”祝杯”を挙げたほどです。
ちなみに、式典のあった南京大虐殺記念館は誰が作ったのでしょうか。共産党?国民党?
腹立たしいことに、日本の社会党が資金と図面を、トショウヘイに渡し作らせた物なのです。
ー 南京大虐殺 ー
明日の選挙で社民党は、議席を失えば党の要件を満たさなくなります。
2014.12.13 貴金属買取相場
18金・K18 3,690円/1g プラチナ850 4,190円/1g
インゴット100g以上 4,910円/1g プラチナ900 4,350円/1g
24金・純金製品 4,740円/1g プラチナ1000 4,770円/1g
14金・K14 2,690円/1g K18/Pt850半々 3,860円/1g
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