デュポンのライター、ガスレフィルの入れ方（注入方法）。
響きのいい開閉音で根強い人気のライター、ＳＴデュポン。私も愛用しています。
毎度は使いませんので、しょっちゅうはガス切れしませんが、なくなりました。
馴れないと少し面倒なデュポンのガス注入です。コストも他のライターに比べ、
若干高いと言えます。
【S.T. Dupont ライターとレフィル】
まずライター本体とガスレフィルを用意します。レフィルの種類は、ライターの
モデルラインによって異なります。
本体底のガス注入口のネジを回転させ外すと下画のように色が塗ってあります。
このライターは、ギャッツビーラインのため緑です。他には、ゴールド、レッド、
ブルーがあります。
緑・グリーンラベル ギャツビー用
金・ゴールドラベル ライン2・ライン１Ｓ用
赤・レッドラベル ライン１Ｌ
青・ブルーラベル Ｄライン用・他
【ギャッツビー ライン レフィル・グリーンラベル】
スッーとなかなか速く入りませんので、ゆとりが必要です。圧力差によって注入
されますので、温度差をより強めるためにライター本体を冷蔵庫へ、ガスレフィル
を手の中で温めます。（間違ってもレンジなどで温めないように。）５分ー１０分
適当に。
１、ライターの底の強弱ネジをマイナスにして出力調整を弱に。
２、ライターの底の注入ネジを外す。
３、ライター内のガスを抜く。出っ張った注入バルブを押すとガスが抜けます。
４、ガスレフィルを注入口に回転させながらねじ込む。力任せは御法度。
５、本体を下、ガスレフィルを上にします。
６、５の状態で軽く上下に振ります。
私が思う注意点は２つ。力任せにしないことと、時間的なゆとりを持つことです。
ガスレフィルは、純正を使うことは言うに及ばずです。
【デュポン ガスの入れ方・注入方法】
私は下手なのか、１５分位は毎回かかります。速い人は一瞬や１分と言いますが、
そんなに速く入りません。ライター本体の個体差があるかは不明です。
デュポンのライターでつけたタバコは、なにかおいしく感じます。
最近は社会的な嫌煙の風潮で、映画やテレビドラマでタバコを吸うシーンがほと
んどなくなりました。喫煙を助長するのを防ぐためだそうです。
私も、そろそろタバコも止めようかと考え始めています。
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