自治労の正体
森口朗 著
自治労とは正式名称を全日本自治団体労働組合という地方公務員も労働組合です。
確かに自治労は地方公務員の組合に過ぎません。しかし、地方公務員の数は国家公務員の数
をはるかに凌駕し、自治労の組合員だけで80万人以上います。これは、日本の教育をダメに
したと言われる日教組の3倍以上です。その80万人が、法律で禁じられている政治活動を行
えば、どれほどの力を有するでしょう。
これが、日本の現実なのです。中核派や革マル派。連合赤軍まど、数々のテロを起こした極
左の残党が公務員の中に潜伏している。これはデマでも都市伝説でもない。紛れもない事実
です。それどころか、国家の中枢にまで潜んでいるかもしれないのです。
善良な市民の周りに「活動家」がいない、とすれば不思議でも何でもありません。では、地
方公務員の世界はどうか。身近に「活動家」がいます。もちろん、人には多様な顔がありま
すから、彼らも24時間365日「活動家」として生きている訳ではありません。普段は「職場
に滅多にいない公務員」「いても大して働かない公務員」「熱心な労働組合幹部」として
日常生活を送っている人がほとんどです。
こういう組織（中核派や革マル派）が、教員、自治体職員、JR社員、郵便局職員の中に潜伏
している日本。自称イスラム国に心酔する若者が、社会の隅々にいるヨーロッパ諸国は決し
て対岸の火事ではありません。
人件費を使って組合費を徴収し、事務所を無償で貸与し、ヤミ専従も黙認する。なぜ、首長
はこれほどまでに労働組合に気を使うのか。なぜ、労働組合、特に自治労はそれまでに力を
持っているのか。彼らの力の源泉は、政治活動にあります。
ですから、首長や議会には、単なる人気取りの行財政改革ではなく、公務員労働組合、とり
わけ自治労と完全に決別し、自治体幹部に明確な指針を示して、住民のための行財政改革を
実施する。その姿勢が求められているのです。
「贅肉を残して筋肉を落としてはならない」
これこそが行財政改革の合言葉でなければなりません。削るべきは、あくまで贅肉とガンです。
【自治労の正体 森口朗 著】
山田宏 自民党参議院議員 Twitter
沖縄県知事選の朝日新聞報道。
玉城候補55%の得票率で「大勝」。一方自民党総裁選は、安倍総裁が全体で61%、
地方票でも55%獲得しても「石破氏善戦」報道。「安倍大勝」と報道しないとおか
しいんじゃないの？世論誘導の意図が明々白々の朝日という新聞社の報道姿勢。
昨年まで巨人でプレーしたカージナルスのマイコラス投手が、18勝4敗で最多勝と
なりました。防御率2.83。日本で成長できたと語っています。うれしいですね。
エンゼルスの大谷選手は、右肘のトミージョン手術を行いました。メスを入れるの
は、たいへんな決断です。
ノーベル生理学・医学賞に、京都大学特別教授の本庶佑先生が選ばれました。
誉です。
ここ数日、ムズムズが。昨日の朝は気温が低かったので、症状が一気に出ました。
秋の花粉です。小青竜湯を飲みました。
本日の金相場は、NY商品取引所で前週末比4.5ドル安の1トロイオンス1191.7ドル。
プラチナ相場は、前週末比5.4ドル高の１トロイオンス825.6ドル。
原油相場はWTIで、前週末比2.05ドル高の1バレル75.30ドル。
東京外国為替市場では現在、１ドル￥113.9、１ユーロ￥131.8。
日経平均株価は￥24,245、NYダウは26,651.2ドル。
２０１８．１０．２ 貴金属買取相場
１８金・Ｋ１８ ３，４６０円/1g プラチナ８５０ ２，７１０円/1g
インゴット100ｇ以上 ４，５８０円/1g プラチナ９００ ２，８１０円/1g
２４金純金製品 ４，４４０円/1g プラチナ1000 ３，０８０円/1g
１４金・Ｋ１４ ２，５２０円/1g K18/Pt850半々 ３，０２０円/1g
上記相場価格×重さ＝お買取価格
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