アメリカの対中経済制裁第4弾により、マーケットは大きく動いています。
本日の金相場は、ＮＹ商品取引所で前日比25.1ドル高の1トロイオンス1457.5ドル。
プラチナ相場は、前日比1.6ドル高の１トロイオンス851.1ドル。
原油相場はWTIで、前日比1.71ドル高の1バレル55.66ドル。
ＮＹ外国為替市場の終値は、１ドル￥106.5、１ユーロ￥118.3。
ＮＹダウは26,485.0ドル。
昨日の日経平均株価の終値は￥21,087、長期金利は、-0.175％。
まず金相場は、安全資産として昨日の時間外取引から買われています。アメリカの
利下げが決まったところに、今回の米中貿易摩擦の激化による世界経済の冷え込み
が心配され、現物資産が買われます。それでもプラチナ相場は上がりませんが。
≪現在の金相場上昇要因≫
１アメリカの利下げ
２アメリカとイラン情勢
３米中貿易摩擦
４米欧貿易摩擦など
≪下落要因≫
５米中貿易摩擦の協議再開
６北朝鮮情勢鎮静化など
また原油は昨日8％の大幅下落でしたので、安値拾いの買いが入りました。そして、
金GOLDと同じく安全資産として円も主要通貨に対して買われています。外国為替
市場では、円〉ユーロ〉ドル。国債も買われ、米国債10年物は1.845％と下落。
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昨日、韓国をホワイト国から除外することを閣議決定しました。ブン韓国大統領は、
何やら上から目線の高圧的なメッセージを発しましたが、己自身が原因でこの事態を
招いたという自覚がないようです。
韓国紙は全紙が日本バッシング。日本のメディアの数割は、安倍政権バッシング。
昨日のお昼の「ひるおび」の中で、八代英輝さんの発言がおもしろかったようです。
「ハンギョレ新聞と中央日報と朝日新聞、反日三羽烏みたいなもんじゃないですか」。
日本に征服された”被害者”であるという劣等感と、
日本よりも民族的、文化的、あらゆる面で優れているという思い込みの優越感。
この劣等感と優越感の矛盾が、韓国社会を表しています。
宇佐神宮では、宇佐夏越祭り（なごし）が行われています。昨日は、天皇陛下御即位
を御祝いし、創建以来初めて流鏑馬が行われました。行きたかったです。
大分駅前では、府内戦紙です。こちらも行ってみたいです。
2019.8.3 貴金属買取相場
18金・K18 3,910円/1g
24金・純金製品 5,020円/1g
22金・K22 4,560円/1g
14金・K14 2,850円/1g
プラチナ850 2,590円/1g
プラチナ900 2,690円/1g
プラチナ1000 2,950円/1g
K18/Pt850半々 3,180円/1g
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