学校が休校となり、スポーツの無観客やイベントなどの中止で影響が大きくなっています。
2月27日には安倍総理が休校を要請し、2月29日に記者会見を行いました。
テレビでは、「後手」「唐突」と批判一色です。後手ではなくウイルスが狂暴化する
変異の可能性がみられるのです。唐突ではなく、一刻を争うのです。
あの30数分の会見を見てそんなことしか分からないのは、結論ありきの色眼鏡でしか
見ていないからです。私には、大切なメッセージが込められている、歴史に残る会見
だったと感じました。安倍晋三以外で、この決断ができる政治家はいません。多くの
子供の命がかかっているのです。GDP、訪日外客数、倒産ほか、今年前半の経済指標
はボロボロでしょう。それでも子供の命を優先するという、当たり前の行動をとった
のです。
【安倍総理会見】
・万が一にも、学校において子供たちへの集団感染のような事態を起こしてはならない。
そうした思いの下に、今回の急な対応に全力を尽くしてくださっている自治体や教育
現場の皆さんにも感謝申し上げます。
・私が決断した以上、私の責任において、様々な課題に万全の対応を採る決意であります。
・今回のウイルスについては、いまだ未知の部分がたくさんあります。よく見えない、
よく分からない敵との闘いは容易なものではありません。率直に申し上げて、政府の
力だけでこの闘いに勝利を収めることはできません。最終的な終息に向けては、医療
機関、御家庭、企業、自治体を始め、一人一人の国民の皆さんの御理解と御協力が欠
かせません。
・皆さんの暮らしに直結する決断には、当然、様々な御意見、御批判が伴います。内閣
総理大臣として、そうした声に真摯に耳を傾けるべきは当然です。しかし、それでも
なお内閣総理大臣として国民の命と暮らしを守る。その大きな責任を果たすため、こ
れからも先頭に立って、為すべきことは決断していく。その決意であります。
・終息への道のりは予断を許しません。険しく厳しい闘いが続いていく。そのことも覚
悟しなければなりません。本当に大変な御苦労を国民の皆様にはおかけしますが、改
めてお一人お一人の御協力を、深く深くお願いする次第であります。しかし、私たち
は必ず乗り越えることができる。そう確信しています。
テレビでは、日本の感染者数が1,000人を超えたと報じています。しかし、実際には4分
の3がクルーズ船の乗客です。アメリカの会社が保有する、イギリス船籍。日本が入港
を拒否してアメリカの港にいたなら、アメリカにカウントされるのでしょうか？嘘では
ないが、本当でもないといういつもの。モドキが湧いています。
中国8千人、韓国5千人、イタリア2千人、イラン1.5千人。
古来より病気の蔓延は人の集まるところです。都会ほど蔓延し、一番リスクのある集団
が軍隊でした。戦闘で死ぬ人よりも、疫病で死ぬ人の方が多いのです。そして、現在は
ボーダレスで世界各国がヒトとモノで繋がっています。一国のリスクは、世界のリスク
なのです。
今回の騒動をアメリカ、ロシア、中国ほか各国は詳細に分析し、軍事に転用できないか
と分析するでしょう。細菌兵器による攻撃、同時にワクチンの開発による防御。商売に
結びつけるかもしれません。
【よくわかる慰安婦問題 西岡力 著】
慰安婦記事を捏造した元朝日新聞記者が起こした裁判で、東京高裁は控訴を棄却しました。
文藝春秋の週刊文春という雑誌の記事（2014年2月6日号）「”慰安婦捏造” 朝日新聞記者が
お嬢様女子大教授に」に対する訴訟で、元朝日新聞記者植村隆が、文藝春秋と西岡力さん
に対して損害賠償と謝罪記事を求めた控訴審判決。
1審の東京地裁は「真実性・真実相当性がある」として請求を棄却、東京高裁も1審判決を
支持して原告の控訴を棄却する判決を言い渡しました。
先月には札幌高裁で、同じ元朝日新聞記者が櫻井よしこさんと出版社3社を訴えた控訴
審判決が出され、請求を棄却しました。
自らが務めた朝日新聞が間違いだったとしているのに、自分は間違っていないという訴訟
の連発。訴訟にはお金がかかります。誰が資金を提供しているのでしょうか？現在の肩書
は、韓国カトリック大学校客員教授。妻は韓国人で、義母は慰安婦。弁護団は・・。
本日の金相場は、ＮＹ商品取引所で前日比49.6ドル高の1トロイオンス1644.4ドル。
プラチナ相場は、前日比9.9ドル高の1バレル869.3ドル。
原油相場はWTIで、前日比1.64ドル安の1バレル47.09ドル。
東京外国為替市場では現在、１ドル￥107.2、１ユーロ￥119.8。
日経平均株価は￥21,156、長期金利は、-0.160％。
ＮＹダウは25,917.4ドル。
FRB米連邦準備理事会は、緊急利下げを決定。株価は大きく下げていますが、2万6千ドル
と十分高いのです。
習近平中国国家主席の訪日延期がやっと決まりました。
2020.3.4 貴金属買取相場
18金・K18 4,600円/1g
インゴット100ｇ以上 6,080円/1g
24金・純金製品 5,900円/1g
14金・K14 3,350円/1g
プラチナ850 2,780円/1g
プラチナ900 2,880円/1g
プラチナ1000 3,160円/1g
K18/Pt850半々 3,610円/1g
上記相場価格×重さ＝お買取価格
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