ALPHANEWS Commentary: Who died from COVID-19 in Minnesota? 2022.4.9
また、調査した10,984の証明書の371、つまり2.67%のみが「COVIDのみ」であり、併
存疾患は記載されていないことがわかりました。
このデータから、COVID-19で死亡した人のほとんどは健康ではなく、COVIDを除いて、
多くの人が非常に不健康であったことが十分に明らかです。繰り返しますが、50%には
少なくとも4つの併存疾患がありました。2022年3月に発表されたCOVID-19で「死亡」
した米国市民の根本的な病状の包括的なレビューは、COVID-19で死亡したと登録さ
れた人々の致命的な併存疾患の広範な有病率を実証しています。
これらの死亡診断書を検討した結果、これらの死亡の多くはCOVID-19によるものでは
なかったと結論付けることができます。多くの場合、他の状態が主な死因である可能性
があります。複数の重篤な併存疾患が記載されているこれらの証明書を包括的に検討
すると、実際の「COVIDによる死亡」の数は、「COVID-19」として表にされた死亡の半
分にすぎないと考えられます。
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2020年にCOVID-19を死因として証明書に記載されて死亡した人の平均年齢は80.84
歳でした。2021年の平均年齢は74.07歳でした。
・
このデータはどこに私たちを導きますか?要約すると、私たちの人口のごく一部だけが
COVID-19の深刻な死の危険にさらされていました。あなたが高齢でいくつかの深刻な
病状を持っているか、重度の肥満でない限り、COVID-19で死亡するリスクはほとんど
ありませんでした。
・
もちろん、時間は、封鎖とコミュニティ全体の検疫のケースが非常に弱いことを証明し、
それらのシャットダウンがどれほど費用がかかるかを示しています。世界中と私たちの
国からの過剰な死亡データは、現在、封鎖とマスクが結果にほとんど違いをもたらさな
かったことを示しています。ウイルスは独自のスケジュールで拡散および縮小しました。
アメリカのミネソタ州の弁護士が、2020年から21年にかけての「コロナ死者」として
カウントされた10,984人の死亡証明書を分析したレポートでした。死亡した人の平均年
齢は80.84歳、疾患のない人は2.67%のみ、ロックダウンもマスクも効果はほとんどない
というものでした。自動翻訳ですので若干おかしな表現もありますが、将来COVID-19
の評価はこういったものになるでしょう。過剰になり過ぎた!
日本でも2020年6月18日に厚生労働省から各都道府県へ通知し、病気や事故などで
死んでも遺体にPCR検査をし陽性だった場合は新型コロナウイルスによる肺炎で死亡
した感染者として公表するようにしました。
【疫病と人類 新しい感染症の時代をどう生きるか 山本太郎 著】
著者の山本太郎長崎大学教授は1ヶ月前、天皇陛下に感染症の歴史をレクチャーさ
れました。テレビに毎日出たり、封じ込めしか提言できない偽専門家と違い、「共生」
の大切さを説きます。
岸田首相は、新型コロナウイルスの感染法上の位置づけを2類相当から5類へ引き下
げる方向で調整に入ったと報じられています。現在の対応は2類相当ですが、実質的
には1類とも言えるものです。外国からの圧力で入国規制を緩めざるを得なくなり、国
内との符号性が取れなくなってきたためです。
一昨日、マスターズでは世界ランキング1位のスコッティ・シェフラー選手がメジャー
初優勝を飾りましたが、パトロンと呼ばれる観衆でマスクをしている人を見なかったで
す。日本国内では、日本人の「手洗い・うがい・マスク」の几帳面な習慣でコロナの広
がりを防げたと思っている人が多いですが、全くの非科学的な意見です。日本や台湾、
タイなどの国の人は、今回のコロナに対して免疫があったというのが実でしょう。
「神風」に似ています。750年前の元寇という侵略に対して我々は神風のおかげで防
げた如く習いますが、当然のことながら嵐だけで防げるはずもなく、鎌倉武士の奮闘
で国を守ったのです。
現在連載中の元寇が舞台のマンガです。「一所懸命」。自分の場所を守るために命を
懸けます。ウクライナの人たちも一所懸命、祖国を守るために戦います。降伏を進める
コメンテーターの橋下徹氏にうんざりします。大阪府知事、大阪市長の時には、自身だ
けでなく家族への脅迫にも負けずに既得権益と戦ったのに、何があれほど変えたので
しょう。中国ビジネスが要因などと言われていますが信じられません。
円建ての金相場は続伸し、史上最高値を更新しました。
本日の金相場は、NY商品取引所で前週末日比2.7ドル高の1トロイオンス1,945.1ドル。
プラチナ相場は、前週末日2.0ドル高の1トロイオンス974.8ドル。
原油相場はWTIで、前週末日比1.27ドル高の1バレル95.19ドル。
東京外国為替市場では現在、1ドル¥125.3、1ユーロ¥136.2。
日経平均株価は¥26,434、NYダウは34,308.0ドル。
2022年4月12日(火曜日)
本日の営業時間:10:00-19:00 明日は臨時休業
18金・K18 6,330円/1g
インゴット100g以上 8,380円/1g
24金・純金製品 8,130円/1g
14金・K14 4,620円/1g
プラチナ850 3,580円/1g
プラチナ900 3,790円/1g
プラチナ1000 4,060円/1g
K18/Pt850半々 4,840円/1g
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