CBD（カンナビジオール）ECS（身体調整機能）を正常化させる成分 山口珠緒 著
カンナビジオール（CBD）は麻科植物に含まれている成分で、睡眠の改善、緊張感
の緩和、抗炎症作用などの効能がわかっています。P3
麻には、CBDのほか、THC、CBNなど約100種類のファイトケミカル（抗酸化栄養素）
が含まれていて、これらはカンナビノイドと呼ばれ、花穂や葉に多く、茎、根、種子、
にも微量に含まれています。P4
CBD（カンナビジオール）の効能
１，ECS（身体調整機能）を正常化 ２，活性酸素を消去 ３，抗不安作用
４，抗炎症作用 ５，抗ガン作用 ６，糖尿病の予防 ７，自己免疫疾患の治療
８，睡眠障害を予防 ９，美肌 １０，認知症の予防 １１，うつ病の改善 ほか
【CBD（カンナビジオール）ECS（身体調整機能）を正常化させる成分 山口珠緒 著】
麻は大麻を連想させ、日本国内の栽培は免許制で厳しい管理が課されます。しかし、
神社や相撲などの伝統行事に欠かせないもので、国産の確保に苦労しているようです。
我が国において大麻栽培は古来より身近でした。神事や衣服、住居で利用され、海外
のように麻薬として吸引などされていませんでした。しかしあの敗戦後、GHQにより
麻薬取締規則制定（1946）、大麻取締規則制定（1947）、大麻取締法制定（1948）と
なり、ピーク時の昭和29年（1954）には37,300人の大麻農家がいましたが、昨年には
なんと27人まで減っています。高齢化のほか各都道府県知事免許のもと、住宅地から
離れた畑に監視カメラの設置や畑を囲む柵などの厳しい規制が条件となります。
先月、厚労省の大麻規制検討小委員会で、来年の通常国会で大麻取締法改正の方向
性が取りまとめられました。産業用大麻の需要は世界中で増えています。麻は軽く繊維
が強いので、以前からの服だけでなく建築資材や車両素材などにも活用が始まってい
ます。また、麻はCBDやタンパク質、植物繊維を含むスーパーフードとしてだけでなく、
医療活用も盛んに論じられています。
私は筋トレをしますが、牛乳由来のホエイプロテインは飲みませんので、麻（ヘンプ）
や大豆（ソイ）ほか数種類の植物性プロテインをブレンドして飲んでいます。筋肉を
大きくする意図だけですとやはりホエイプロテインが一番なのでしょうが、健康長寿
のタンパク源としては植物性の方が有効と考えて飲んでいます。
今朝もせっせと筋トレをしました。少し早起きだったので、時間に余裕がありました。
早起きは三文の得、とはよく言ったものです。
2022年11月5日(土曜日) 本日の営業時間は10時-13時 明日は定休日です。
| 18金・K18 | 6,270円/1g | プラチナ850 | 3,970円/1g | |
| インゴット100ｇ以上 | 8,300円/1g | プラチナ900 | 4,200円/1g | |
| 24金・純金 | 8,060円/1g | プラチナ1000 | 4,500円/1g | |
| 14金・K14 | 4,570円/1g | K18/Pt850半々 | 5,020円/1g |
上記相場価格×重さ＝お買取価格 手数料や分析料、鑑定料は、もちろん無料です。