ドル建て、円建ての金相場は続伸、史上最高値を更新しました。
連日というだけでなく、上げ幅も大きいです。過去相場を適当に列挙しますと、
本日のドル建ての金相場が、1トロイオンス2,360.8ドル、18金が9480円。
4月2日が2,245.9ドル、8900円。1月10日が2,033.0ドル、7640円。
2024年4月12日が2,360.8ドル、9480円、1ドル¥153.2。
2023年4月11日が1,994.8ドル、6920円、1ドル¥133.5。
2022年4月12日が1,945.1ドル、6330円、1ドル¥125.3。
2021年4月13日が1,731.6ドル、4920円、1ドル¥109.7。
2020年4月10日が1752.8ドル、4610円、1ドル¥108.3。
2019年4月10日が1308.3ドル、3710円、1ドル¥111.1。
本日の金相場は、NY商品取引所で前日比24.2ドル高の1トロイオンス2,360.8ドル。
プラチナ相場は、前日比10.0ドル高の1トロイオンス978.5ドル。
原油相場はWTIで85.37ドル、NYダウは38,459.0ドル、米国債10年物は4.538%。
東京外国為替市場では現在、1ドル¥153.2、1ユーロ¥163.6、1ユーロ$1.067。
日経平均株価は¥39,523、長期金利は0.850%。
岸田総理は、アメリカ連邦議会上下両院合同会議で演説しました。国賓待遇で訪米し、
バイデン大統領との関係もアピールできました。評価されています。
安倍総理が議会演説を行ったのが9年前、2015年4月29日。「希望の同盟へ」。
日本の総理として初めて上下両院合同会議で演説をしました。演説中、米国議員から
14回に及ぶスタンディングオベーション。そして最も印象的であったのが、画面の
後ろに映るベイナー下院議長が涙を拭うシーンです。
時の政権はオバマ政権。日本の民主党政権で日米関係が悪化し、オバマ大統領は
安倍晋三を右翼の歴史修正主義者と見做していました。しかし少しづつ誤解が解け、
オバマ大統領は広島を訪問しました。日米関係が大きく進展しました。
どうしても泣けてきます。
2024年4月12日(金曜日) 本日の営業時間は10時-19時です。
18金・K18 | 9,480円/1g | プラチナ850 | 4,370円/1g | |
インゴット100g以上 | 12,520円/1g | プラチナ900 | 4,630円/1g | |
24金・純金 | 12,140円/1g | プラチナ1000 | 4,970円/1g | |
14金・K14 | 6,910円/1g | K18/Pt850半々 | 6,790円/1g |
上記相場価格×重さ=お買取価格 手数料や分析料、鑑定料は、もちろん無料です。