世界的に注目されたマイクロンテクノロジーの決算は馬鹿げた市場予想のさらに上を
いくもので、マーケットはリスクオンを強めています。
日本経済新聞 マイクロン純利益15倍、株価16%急騰 2026.6.25
米メモリー大手マイクロン・テクノロジーが24日発表した2026年3〜5月期の決算は、
純利益が前年同期比15倍の282億4300万ドル(約4兆6000億円)だった。人工知能
(AI)関連の受注が伸び四半期として過去最高を更新した。
QUICK・ファクトセットが集計した事前の市場予想(235億ドル)を上回った。好調
な決算を受けて、株価は時間外取引で一時、同日終値比16%高まで急騰した。

【半導体戦争 クリス・ミラー 著 千葉敏生 翻訳】
AIやパソコンができることは大雑把に言えば計算と記憶です。その記憶の半導体が、現在
の巨額の投資で足りない状況となっています。マイクロンテクノロジーの売上総利益率は
なんと”84.9%”。この圧倒的な売り手市場により株価が伸びるはずです。
≪半導体メモリーの主な種類≫ Gemini
DRAM (揮発性) 高速に読み書きできるメインメモリー(主記憶装置)
SRAM (揮発性) DRAMよりさらに高速ですが高価で、CPUのキャッシュメモリーに使用。
NAND型フラッシュメモリー (非揮発性)電源を切ってもデータが残る、SSDやSDカード。
用の大容量メモリー。
NOR型フラッシュメモリー (非揮発性)高速で、家電の制御プログラムなどを格納。
電源を切るとデータが消える揮発性(RAM)と、消えない非揮発性(ROM)
≪半導体メモリー全体 売上高ランキング≫ Gemini
1位サムスン DRAM / HBM / NAND 不動の絶対王者。DRAM・NANDともに単体シェア1位。
2位SKハイニックス DRAM / HBM / NAND AIバブルで大躍進。GPU向けの超高速「HBM」
で市場をリード。
3位マイクロン・テクノロジー DRAM / HBM / NAND 米国拠点の強み。AIサーバー向け最
新DRAMの価格高騰で売上急増。
4位キオクシア NAND型フラッシュ 日本最強のメモリー株。エンタープライズSSDの需要爆
発で黒字急増。
5位サンディスク NAND型フラッシュ ウエスタンデジタルから2025年に分社化・再上場し、
売上急伸。
6位 ウェスタンデジタル NAND型フラッシュキオクシアの相棒。データセンター向け大容量
HDDとNANDを展開。
半導体メモリーの高騰により上記企業は空前の利益を上げていますが、逆にゲーム機(ニンテ
ンドー、ソニー)やスマホ、PCメーカーなどは言い値で買うしかなく、利益率は抑えられてい
ます。
東京株式市場はリスクイベントを好調に終え、ここ数日の下落を巻き返しています。下げは上
げのため。AI・半導体関連銘柄が当然買われ、防衛・建設・造船・商社などが売られています。
日経平均株価3.7%上昇、韓国5.3%上昇、金銀プラチナ・ビットコイン・原油は大幅安。
投資家は、ここに至ってはポートフォリオの見直しを大胆にすべき時かもしれません。損切は
誰しも嫌ですが、上がらない株よりは上がる株は当たり前のことです。この株価上昇の果実を
得るためです。この年末に日経平均株価8万円は、絵空事ではなくなっています。
日経225 値上がり銘柄数154 変わらず3 値下がり68
本日の金相場は、NY商品取引所で前日比140.3ドル安の1トロイオンス3,992.5ドル。
プラチナ相場は、前日比80.1ドル安の1トロイオンス1,581.9ドル。
原油相場はWTIで69.35ドル、NYダウは51,848.9ドル、米国債10年物は4.401%。
東京外国為替市場では現在、1ドル¥161.7、1ユーロ¥183.6。
日経平均株価は¥71,759(+¥2,584)、長期金利は2.650%。
2026年6月25日(木曜日) 本日の営業時間は10時-19時です。
| 18金・K18 | 16,640円/1g | プラチナ850 | 7,370円/1g | |
| インゴット100g以上 | 21,660円/1g | プラチナ900 | 7,810円/1g | |
| 24金・純金 | 21,270円/1g | プラチナ1000 | 8,370円/1g | |
| 14金・K14 | 12,160円/1g | K18/Pt850半々 | 11,350円/1g |
上記相場価格×重さ=お買取価格 手数料や分析料、鑑定料は、もちろん無料です。
