NYの金曜日の金相場は、1toz48ドル下落しました。
プラチナも1toz44ドルの下落です。
しかし日本の金相場は、円安のおかげでそこまではないです。
本日1ドル90円を回復しています。
また、1ユーロも134円です。
要因はなんでしょうか。
発表された11月の米雇用統計では、非農業部門の雇用者数の減少幅が
予想よりも大幅に小さく、失業率も前月から低下したこと。
また米連邦準備理事会(FRB)による利上げが早くなる可能性が予測された
ためです。
このようにドルが買われたため、金が売られました。