本日の金相場は、急落しました。
FRB(米連邦準備理事会)バーナンキ議長のFOMC後の定例会見
で、金融緩和政策を予定通り打ち切ることを表明しました。
昨年の下半期、金及びコモディティ全般を値上げさせた量的緩和
政策QE2が終わります。焦点は、第三弾QE3でしたが、慎重な姿勢
を崩さなかったようです。
また、国際エネルギー機関(IEA)が戦略石油備蓄の協調放出を
発表したため、原油相場が急落したことも金の売りに加速をつけた
ようです。WTIは、1バレル90ドル近辺まで下がりました。
本日の金相場は、ニューヨーク商品取引所(COMEX)で前日比32.9
ドル安の1トロイオンス1520.5ドルで終えました。
今日は、強烈な暑さです。35度を超え猛暑日だそうです。
6月24日、貴金属買取相場
18金・K18 2,980円/1g プラチナ850 3,740円/1g
インゴット100g以上 4,050円/1g プラチナ900 3,930円/1g
24金・純金製品 3,880円/1g プラチナ1000 4,310円/1g
14金・K14 2,010円/1g
上記相場価格×重さ=お買取価格
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