中津市歴史博物館開館1周年記念特別展「発掘された日本列島2020」が、一昨日まで
行われていました。
全国五会場、東京、新潟、福島、愛知県一宮市と中津市で開催。埴輪や縄文式土器な
どが、手の届くところで見ることができました。
中津市歴史博物館は、令和元年(2019)11月1日開館。中津城も近くにあり、福沢諭吉
の生家などこの周辺をじっくり見ると一日では足りないです。当店からは約30分で、
近辺にはおいしいお店も多いです。
中津市歴史博物館では、海辺の城下町から市域の大半を占める奇岩の渓谷「耶馬渓」まで、
バリエーションに富んだ地形の中で育った中津独自の歴史と文化をご紹介しています。そ
して博物館は過去のものを展示しているだけの空間ではありません。伝えたいのは「博物
館をみたら現地へ。そこから未来を考える」こと。その思いを込めたロゴマークは、中津
の「中」をかたどった「8」で、「過去と未来の時の回遊」と「中津市全体の回遊」を
表現しています。過去のものと思っていた文化財も、輝く未来への資産となるかもしれ
ません。ぜひ「中津市歴史博物館-なかはく-」を起点に町に飛び出し、地域に息づく
歴史に触れてみてください。(中津市歴史博物館公式ホームページより)
【中津市歴史博物館開館1周年記念特別展「発掘された日本列島2020」】
中津城は黒田如水が築城し、黒田家、細川家、小笠原家、奥平家と城主が代わりました。
黒田如水が豊臣秀吉より豊前国を与えられる。関ヶ原の戦の論功により筑前に転封。細川
忠興が豊前国と豊後国で入封。 細川家の熊本藩転封により、小笠原長次が入封。その後、
子の小笠原長勝の悪政などがあり奥平昌成が入封。以後落ち着いたようです。
奥平氏は武田信玄配下でしたが、信玄亡き後徳川家康に臣従しました。武田を裏切ったこ
とで武田勝頼より討伐軍を送られたことで、世に有名な長篠の戦が起こります。この時、
妻子を処刑されるも武功を上げ徳川家康より大きな信を得ました。
本日は、今上陛下の御誕生日の祝日です。
本日の金相場は、NY商品取引所で前週末比30.9ドル高の1トロイオンス1,807.2ドル。
プラチナ相場は、前週末比10.7ドル安の1トロイオンス1,280.4ドル。
原油相場はWTIで、前日比2.25ドル高の1バレル61.49ドル。
NY外国為替市場の終値は、1ドル¥105.0、1ユーロ¥127.7、1ユーロ1.215ドル。
NYダウは31,521.6ドル。
昨日の終値は日経平均株価¥30,156、長期金利は0.115%。
2021年2月23日(火曜日・祝)
本日の営業時間:10:00-18:00
18金・K18 4,840円/1g
インゴット100g以上 6,420円/1g
24金・純金製品 6,220円/1g
14金・K14 3,540円/1g
プラチナ850 3,900円/1g
プラチナ900 4,130円/1g
プラチナ1000 4,430円/1g
K18/Pt850半々 4,300円/1g
上記相場価格×重さ=お買取価格
手数料や分析料鑑定料は、もちろん無料です。