超一流の仕事の言葉
黒木安馬 著
これらの出来事をきっかけに、虚心坦懐、無垢な好奇心で「観る」と、周りの世界は
一変し、機内の出来事も新発見の連日となった。ウロコが落ちるどころか目からウロ
コがハクリした。
他人さまにはあれこれと忠告や批判をしているものの、自己は「観て」いないという
大きな気づきになったP5
後日、私は大嶋氏（大嶋啓介 てっぺん創業者）の講演を聞いた。
「子供がたちが夢を失う瞬間、それはどういう時か皆さんご存じですか？」
大嶋氏の問いかけに、会場は沈黙した。
「それは、親が仕事から帰宅した時にもらす一言、「ああ疲れた！」です。
「仕事イコール嫌なもの」「生きること、大人になることイコールつらいこと」を、無意
識に子供たちに刷り込んでいるのです。P52
目的を超えるような勢いで生きていかなければ、絶対にそこに到達することはない。
棒ほど願って、針ほど叶う。P106
【超一流の仕事の言葉 黒木安馬 著】
本日は臨時休業を頂きました。祖母の13回忌の法要です。
お経の後、ご住職が下記の俳句をお話ししてくれました。
曹洞宗の僧侶 良寛 「散る桜 残る桜も 散る桜」
今日は気温がグッと上がり、春を感じます。花粉も最盛期
ですが、症状は出ていません。健康は大切ですね。
2022年2月27日（日曜日）