日経ビジネス ワクチン2回の陽性率、半数世代で未接種上回る 厚労省再集計で判明
新型コロナウイルスに関する厚生労働省の新集計で、ワクチンを未接種の人より2回接
種済みの人の方が陽性者になる確率が高くなったとのデータが示された。同省が外部
からの指摘を受けて「未接種者」の集計方法を見直したのをきっかけに、40~49歳な
ど約半分の世代で逆転現象が明らかになった。
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この集計を担当した厚労省結核感染症課は日経ビジネスの取材に対し、「2回接種済み
の方が陽性になりやすい理由については不明」と回答したが、「今後調査する予定は
ない」としている。
実はこの逆転現象の話は随分前から指摘されていました。厚生労働省は、コロナ検査の
陽性者に対する質問でワクチンを打った時期が不明という回答の取り扱いは、「ワクチ
ン未接種者」としてカウントしていたためでした。この恣意的な統計により、今回のこ
とも今頃明らかにし、さらにコロナ死者も広義にカウントされています。交通事故で死
んでも、死んだ後の喉の検査でコロナが存在していれば「コロナ死」となるのです。
2年前までなかった「コロナの遺伝子ワクチン」は、急ごしらえで開発され、200億本
以上が世界中に供給されました。このものすごい数のワクチンはどこで作られたので
しょうか?なぜ今までコロナ(風邪)ワクチンはなかったのでしょうか?
そして統計を取るとコロナワクチンの効果はなかったようですが、よかったと思いま
す。急ごしらえのワクチンが効果絶大だった場合、必ず副作用・副反応で苦しむ人が
増えます。今回欧米が作ったコロナワクチンは「スカスカ」の金儲けの道具だった訳
ですが、日本の製薬会社は「スカスカ」も「劇薬」も供給せず良心的な企業コンプラ
イアンスが働いたと言えます。将来の訴訟リスクを回避しただけかもしれませんが。
【感染症と文明 山本太郎 著】
感染症のない社会を作ろうとする努力は、努力するほど、破滅的な悲劇の幕開けを準備す
ることになるのかもしれない。大惨事を保全しないためには、「共生」の考え方が必要に
なる。重要なことは、いつの時点においても、達成された適応は、決して「心地よいとは
いえない」妥協の産物で、どんな適応も完全で最終的なものではありえないということを
理解することだろう。心地よい適応は、次の悲劇の始まりに過ぎないのだから。P194
まだテレビでは「コロナコロナ」と騒ぎ、検査の「陽性者」を誇張します。コロナ騒動か
ら2年4ヶ月が経ちますが、そろそろマスクを外し通常の生活をしなければいけません。
子供の思い出と経験を奪い、年寄りを一人寂しく旅立たされることの非情さを鑑みるべき
です。特に欧米と違い日本では「超過死亡もマイナス」で、過剰に対応した負の効果の方
が大きかったのですから。
ワクチンやマスクよりも、食事に運動、睡眠に重きを置いた規則正しい生活により自己
免疫を高めることが何より大切です。亡くなっている人は、高齢者といくつもの疾病を
持っている人であることは、世界中の統計から明らかです。
そして、テレビを見るより、是非上記の本を読んでください。これこそが良書で、著者
は専門家たる人です。「八割動くな」と叫び、42万人死ぬ、ニューヨークは明日の東京
などと嘯いた自称専門家は北海道大学から京都大学に栄転しました。逆に責任を取らせ
るべきです。
毎日テレビに出る専門家などいません。研究者は研究室か現場にいるものです。
本日の金相場は、NY商品取引所で前営業日比8.8ドル安の1トロイオンス1,845.2ドル。
プラチナ相場は、前営業日比25.3ドル高の1トロイオンス968.3ドル。
原油相場はWTIで、前日比0.92ドル高の1バレル112.83ドル。
東京外国為替市場では現在、1ドル¥129.0、1ユーロ¥138.2。
日経平均株価は¥27,465、長期金利は0.235%。
NYダウは32,990.1ドル。
2022年6月1日(水曜日) 本日の営業時間は10時-19時です。
18金・K18 | 6,140円/1g | プラチナ850 | 3,650円/1g | |
インゴット100g以上 | 8,140円/1g | プラチナ900 | 3,860円/1g | |
24金・純金 | 7,890円/1g | プラチナ1000 | 4,150円/1g | |
14金・K14 | 4,480円/1g | K18/Pt850半々 | 4,800円/1g |
上記相場価格×重さ=お買取価格 手数料や分析料、鑑定料は、もちろん無料です。