日本経済新聞 ポッカサッポロ、レモン国産シフト 自前で大規模栽培 2025.3.15
ポッカサッポロフード&ビバレッジは国内で大規模レモン栽培に乗り出す。静岡県に新会社を
設立し、日本最大級のレモン生産者になる見通し。製品に使うレモンは消費量のほぼ全量を
輸入に頼るが、価格変動が激しく、気候変動などで流通が不安定になっている。安定調達を
目指して企業が原料を自社栽培する動きが広がってきた。
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レモンは国内需要の9割以上が輸入品だ。輸入品価格は為替の円安などを背景に高騰しており、
農水省によると、輸入価格は24年12月に20年同月比67%上昇した。気候変動の影響で流通も
不安定になっている。ポッカサッポロによると、国産レモンは輸入品の3〜4倍の価格水準だ
が相対的に流通が安定している。
国内生産ならば為替変動リスクもなく、自社生産ならばさらに計画生産もできます。割高に
なるかもしれませんが、国産というブランドは日本人にとって魅力的です。特にレモンは、
スーパーでも注意書きがあるように農薬のリスクが高い果物です。
我が家のレモンも収穫しました。必要な分だけ獲りますが、そろそろ限界で木を休ませる時
季です。無農薬ですので傷もありますが、皮まで食べられます。レモンは無農薬でも意外と
虫がつきません。
日本経済新聞 米相互関税、スマホ・半導体装置除外 テックの現実に屈す 2025.4.13
スマホやパソコンおよび部品が広く除外措置の対象になった。ほかにも半導体製造装置や
サーバーなどに用いる記憶装置ソリッド・ステート・ドライブ(SSD)なども除外した。
半導体の製造装置が除外されたのは、産業面だけでなく株式市場にとっても朗報です。
と思っていましたら、未明にトランプ大統領はまた違うことを言い出しました。
マスターズは、ロリー・マキロイ選手がプレーオフで勝利し初優勝。史上6人目の生涯
グランドスラムの偉業を達成しました。松山英樹選手は3日目に崩れましたが持ち直し
て21位に入りました。さすがです。
宇佐市長選挙は後藤竜也さんが初当選、宇佐市議会議員補欠選挙も松原仁さんが初
当選。選挙の候補者はリスクを取っています。えらいです。
本日の金・プラチナ相場は、アメリカは日曜日のためNY商品取引所は休場。
東京外国為替市場では現在、1ドル¥142.5、1ユーロ¥162.3。
日経平均株価は前週末比424円高の¥34,010、長期金利1.330%。
2025年4月14日(月曜日) 本日の営業時間は10時-19時です。
18金・K18 | 12,000円/1g | プラチナ850 | 4,000円/1g | |
インゴット100g以上 | 15,580円/1g | プラチナ900 | 4,220円/1g | |
24金・純金 | 15,110円/1g | プラチナ1000 | 4,530円/1g | |
14金・K14 | 8,750円/1g | K18/Pt850半々 | 7,830円/1g |
上記相場価格×重さ=お買取価格 手数料や分析料、鑑定料は、もちろん無料です。